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マッチングアプリで3人目の方とデート

こんにちは
イエローです
先週の日曜日に迷いつつも3人目の方と会ってきました

約束は1週間以上前からしていて
いよいよ前日になって電話をして待ち合わせ場所とか行く場所を決めました

行くかどうか迷った

というのも
・今、別にデートしている女性がいる状態であること
・他の女性に会って楽しめるのかなって思うこと
・あと電話した時に言われた一言でちょっと・・・

まず1個目は
3月末に会った女性とはやり取りも電話もそこそこ毎日していて
グイグイ来るわけでもないけど
向こうもちょっと調節している感があったりして
いい距離感なわけですが
その人に隠れて別の女性に会うのも少し気が引けるわけですよ
そう、きっと2人目に会った女性はきっとわたしに気があるわけで
その気持ちを裏切っているような気分になる
言い換えると
背徳感といえばよろしいんでしょうか
そういう感情がちょっとはあるんですよね
だから躊躇いや迷いが生まれている原因になっています

そういうことだから
わたしも少しはその2人目の女性のことがそれなりに気になっているってことなんです
だから、他の女性と会って楽しめるのかなぁって
ぼんやりと考えたりするんですけど
実際どうなのかな

そして三つ目は
前日まで全然詳しいやり取りをしていなかったので
なんとなく気持ちも冷め気味だったこともあったんだけど

「ちょっと電話しませんか」
ってラインが来たので
電話をすることに
会う場所とか、お昼ご飯でも食べましょうとか
そんな話をしました
その中で
「なんかイメージと違いました」
と言われてしまって

どんなイメージだったんだろう??
とは思いますよね
いいイメージに塗り替えられたのか
それともネガティブなイメージになっちゃったのか

そんなこと気にしても仕方ないんだけど
そのちょっとした一言で迷いが生じるくらい
わたしのハートはガラス並みだったことを痛感させられました

カフェに行くことになって
「えー楽しみー!」って言ったことに対する
彼女なりの反応だったんだと思います

確かに40代の男がカフェを楽しみにするのはちょっとイメージと違うのかもしれないけど
わたしはいつもと違うドリンクとか
家では作れないパンケーキとか大好きなんです
本当に楽しみだったから素直にリアクションしてしまったんです

その日の夜に
明日はよろしくお願いします
という旨のメッセージが届いてました

当日になってから

もちろん、迷いはしたけど
すっぽかしたり、誤魔化して合わないのは失礼なので
まず待ち合わせの場所に向かうことにしました

ドキドキよりはソワソワというか
今日は暑いな、汗かくな
みたいなそんな気持ちでした

待ち合わせ場所にしていた駐車場は今日はとても混んでいました
その付近に桜の名所があるようで臨時駐車場ができていたので
そっちに停めて、そのことをメッセージで伝えると

「ごめんなさい、ちょっと遅れます」
というようなメッセージが来ていたので

「ゆっくり、気をつけて来てくださいね」
と返信

わたし個人的にはデートの時に遅刻とかは気にしないタイプで
別に仕事でもないし
いいんじゃね?
って思ってます
逆にわたし自身は遅刻はしたくないから、待っていたいのかもしれません
かといって待っている間は持って来た本を読んで、ちょっとスマホを気にしている程度にリラックスできました

ご対面

「つきましたー」
っていう電話が来て
じゃあそっち向かいますね!!
って話しながら、待ち合わせの場所に向かうことに

すると遠目でも美女だとわかる雰囲気がでてました
筆舌しがたいですが、アプリで会えるとは思えないくらいの美女です
このタイプの女性とはあんまり人生で関わりがなかったので
遠目ながらに

どうしたもんかなー
って考えながら
逃げたいわけじゃないけど
不釣り合いなんじゃないかなって
弱気になりつつ
とりあえず挨拶

お化粧もバッチリだし
服装も清楚だし
髪も手入れが行き届いているし
小柄でスタイルも良い
そして整った顔立ち

ジーパンとパーカーとスニーカーで来たわたしでごめんなさい
って感じ

そうはいうものの、近くのカフェに入ることに

いきなり2人きりに

カフェに入ると満席で
席が空くのを待つことに
名前と携帯番号を書いて電話してもらう形みたいで

さて、どうしようか
外は日差しも強くて暑いし

うーん


「わたしの車で待ちましょうか?」

と女性から天の声が届いたところで

「えー!いいんですか??ありがとう!」
ってことでお言葉に甘えました

わたしの車は臨時駐車場の離れた場所にあったし、カフェから近い車に行くのも妥当だったと思います

女の人の車に乗るのも久しぶりだったので
ちょっと緊張はしましたけど
エンジンかけてエアコンつけてくれて

2人でゆっくり話すことになりました
・車の話
・アプリの話
・今まで会った人とかやり取りしてて面白かったこと
・仕事のこと
そんなことを話していると
カフェから電話が来て
続きはカフェで話しました

どんな人がタイプなんですか??

この質問ってみんなするものなんでしょうか??

「うーん、そうですねー・・・

あんまりよくわからないんですよねー・・・」

と曖昧な返事をしてしまったんですが

「わかります!!わたしも聞いておいて
よくわからないんですよー
タイプって言われても困っちゃいますよね」
っていう笑いながらの返答

そこらへんの気持ちは同じだったのかなぁと
思ったり
それとも合わせてくれるのが上手なのかな
と思ったり
話しているうちに
とても美人さんだけど
普通の女の子だし
美人さんはそれはそれで苦労というか
フィルターをかけられてしまって
しっかりみてもらえなかったりするのかなって思いました
逆にわたしは美人さんと接したことが今まで多くなかったので
よかったのかもしれません

桜を見に行くことに

カフェから出て
桜の名所に行きませんかって誘ってみると
即答でオーケーしてくれたので
臨時バスに乗って行くことに
バスでは2人席に座りました
肩が触れ合ったりするのってちょっとドキドキしますね
その時は
わたしが引っ越しをして困っていることを話していました
「美容師さんが変わるって意外とストレスというか
困ってるんですよー
シャンプーとか・・・いや、そうじゃないんだよねー
こう洗ってほしいんだよ」
的な軽い感じでこだわりでもなんでもない話をしていると
「A型なんですか?」
というように会話は止まることなく続いて
いい感じで時間が過ぎていきました

実は歳も同じで誕生月も同じで
好きな季節も、パンが好きなところも
話が合って楽しく過ごせました

帰りのバスを待っている時
日差しが強いから
「ちょっと日陰に入っていいですか?」
と言ってわたしの影に入るようにかなり接近してきて

いやいや
こういうのダメでしょ(汗臭くないかな?)
って思いつつ
美人さんの上にテクニシャンだなって感心してしまいました

こういう距離感だから
そんなに感触は悪くなかったのかなぁと思いつつ
ジーパンとパーカーとニューバランスのスニーカーでも大丈夫な女の子なんだなという結論に

「今日はどうもありがとうございました」
ってことで女の子を車まで送って解散

おつかれさまでした




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