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EP.2 【ハワイ】

インスタで今日のテーマを募集したら「ハワイ」というかなりブログでお話しする内容としては難易度高めな回答が来たのですが、

ここで逃げたらせっかくテーマを提供してくれた方は「なんだ、どんなテーマでも大丈夫っていったのに」となり結果的に自分が嘘をついたということになってしまうと思って意地でもこのテーマについてのお話をしていきたいと思います。(このテーマを提供してくれたのはぼくの大好きな先輩です笑)

とは言ったもののぼくは生まれてから一度もハワイに行ったことはなく、ハワイに対して子供の頃大好きだったディズニーアニメ「リロアンドスティッチ」の舞台になってるということ以外全く知らないことに気づいたので少しWikipedia先生に力を借りてみました。

(結局ハワイの話は膨らまなかったので前半は飛ばしてください🙏)

俗に言う「ハワイ」とはアメリカ合衆国の50番目(最後に加盟した)の州であり、主要言語は英語だそうです。(Wikipediaは文字が多くて読みたくない笑)

歴史的に見るとハワイはそこでたくさんの人々が血を流していた場所のようで、かの有名な太平洋戦争の幕開けとなった「真珠湾戦争」の戦いの舞台にもなっています。

ハワイではアメリカの全ての州の中で最も課税が重く、2003年にいたっては1人あたり2.838ドルの税徴収になったとか。(これならハワイ観光で消費税やホテル料金が高額でも仕方ないですね😓)

そのためハワイでは生活費の高さからワイキキの観光地などにもホームレスが溢れ返ることなどが問題視されているそうです。

この問題についてぼくたちが住む日本と比較してみると(やっぱりハワイについては何も思いつかなかったので笑)

日本では働かなくても餓死するようなことはめったになく、それは国が生活保護制度を整えてくれていて国民を守ってくれているからです。(別にぼくは一切右翼的な考えはありません)

しかし、最近では人々からの権威性(あの人すごいなーって思われる的な)を得るキャラ作りの仕方が変化している気がして、

以前では周りから決められた役割をただやり遂げ、集団の中でトラブルも起こさず平均的な業務をただ積み重ねることができる人物に対して評価が集まっていました。

これにより周りからの同調圧力により個人の独創性や主体性は育たず、少しでも抜きんでようものなら非難され潰されてしまう環境でした。

そして現在では周りの人よりも少し学ぶことを知り、賢くなって国や権力者に対して批判的なコメントや正論を演説する(できる)ような人物に関心が集まっているように感じます。

これは少人数ではありますが、日本でも周りからの同調圧力から抜け出し自分の意見を発信するという自己独立性を体現する方々が増えたということです。

やはり人類が常に進化していくためにはそういった存在が必要不可欠であり、個々の成長がなければ集団としての進歩はないということは間違いありません。

しかし、ぼく個人の意見としましてはどんなに人より学ぼうがどんなに人より賢くなろうが、

それはあくまで相対的なものでしかなくまったくもって生物学的に優れているということにはならず「ヒトはヒト」ということです。

せっかく学んで自分の人生を豊かにしようと考えて行動することはとても素敵なことなのに自分より学ぶ習慣がない人を見て

まるでそういった人々が人として劣っているかのように発言してしまうことはとても悲しいことです。

かなり遠回りになりましたがまとめると、

最近では大衆から関心を集めたインフルエンサーに影響され、自分から学んで人生を豊かにしようという意欲的な人が増えたというポジティブな傾向があるという反面、

それによってインフルエンサーの表層しか理解していない人たちの憧れによって「学ぶは善、学ばずは悪」と言わんばかりの勢いで個人の価値観で他人を見下ろすような人々が増えているというマイナスな面もあると感じました。

何があろうと人を蔑む心は許されるものではなく、せっかく自ら学んで手に入れたスキルがあっても気づいたら周りから人がいなくなっていたという可能性があるということを忘れずにいるべきだとぼくは思いました。

「人に優しく、自分に厳しく」

昔から言われているこの言葉は今も変わらず生きている

これからも忘れずに人生を楽しみたいと思います。笑

ということで今日はただ感じたことを文字にしただけでまた読みにくい文章を作ってしまいました😂

前半のハワイの話は全カットでお読みください。笑

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