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EP.19 【おうち時間】

今回は

今日久しぶりに電車に乗り、思ったことについてお話していきたいと思います。

まず初めに今日ぼくが久しぶりに電車に乗ると、車内はまだPM8時半頃にも関わらず1車両に1人か2人ほどしか乗っていない状況でした。

普段は(元々田舎のため)混んでいるとは言えないほどですが、少なくとも一つの座席シートにつき1人か2人分しか空いてないというくらいの乗車人数でした。

それが、社会がこういった状況になり今日みたいにほとんど人がいない電車になってしまっています。

これは、感染症による自粛期間が始まった当初ならまだ理解できる光景ですが、いくら自粛期間の延長が発表されたとはいえもうすでにそのピークは超えていると言っても良いほどの状況である現在においてぼく個人的には少し理解し難い光景でした。

おそらく、現在日本に住んでいる方の多くがテレビの情報操作によって自分たちが知らないウイルスに対して過剰に恐れているため、こういった実情が起きているのだと思います。

なぜなら、そういった方達が見続けているテレビは(以前の投稿でもお話しましたが)この自粛期間の経済活動の停止により、追い詰められ自ら命を絶ってしまった方達の人数を報道してくれはしないからです。

これは友人に教えてもらったお話ですが、

今の社会の現状ではその国の失業率と自殺率は完璧に比例し、そのため失業率が1%上がることにおよそ2000人の方が自ら命を絶ってしまうということが統計的に証明されているそうです。

これはとても恐ろしい事実です。

つまり、ほとんどの場合はウイルスでの死亡者数よりも過剰な自粛行動により起こされたコロナショックにより亡くなった方の数が断然多いということになります。

しかし、この事実は多くの人が知らずに外に出て活動する人に対して「自粛しろ。そんなにウイルスを撒き散らしてまるで人殺しだ。」などと非難している状況です。

そういって家に引きこもり続ける人が経済を止めたことで追い詰められた方達が、命を絶ってしまっているという現状はそれこそ「人殺し」マスの範囲で言うと「国殺し」ではないかとぼくは思いました。

それでもまだ家に引きこもり続ける方達に一言だけ言わせていただきたいと思います。

「あなたたちが信用してるテレビや政府の人たちは私たち国民がどうなろうと自分たちには何の不利益もないのを知っているんですよ。」

今日は電車に乗ったことでより将来の危険性を肌で感じました。

少しでもこういった気持ちが伝わり、自粛教の方たちが自粛するのを自粛することを願って、今日はこれで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

ではまた次回🙌🏻


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