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ミニチュア、、?

工事現場では作業の記録として工事写真を毎日のように撮影します。

電子小黒板を用いた工事写真撮影

撮影頻度や場面は仕様書の基準に沿って適宜撮影を行い、内容は施工状況・安全・材料・品質・出来形など多岐にわたります。
記念撮影とは違い、特に状況写真は動いている重機などを撮影する為、自分の立ち位置やシャッターを切るタイミングなど一瞬で考えなければならない状況が繰り返されます。
適宜とは言うものの、あとで見返したときに使いづらい写真があったり、うまく撮影できていないことが多々あるので、結局は枚数がかさばってしまいます。

理想論ですが、いつどこを撮ってもキレイに切り取れるように現場は常に整理整頓を心掛けたいなと写真整理のたびに思い出します。

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