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レコーディングの心得
私は、『おのぼりレコーズ』という自主レーベルを仲間たちと共に立ち上げて、仕事の傍ら音楽活動をしています。
もともとは弾き語りライブができる音楽バーで知り合った間柄でそのお店が閉店してしまったあと、みんなでお金を出し合い、一つの物件を借りてDIYをしながら音楽スタジオを共有しています。
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そんなみんなで作った『おのぼりスタジオ』が誕生してから、私はレコーディングエンジニアを担当するようになりました。
メンバーで唯一、DJを経験していたこともあってかBPMにはうるさかったり、機材も持っていたり、他のメンバーと比べて、いわゆる"音いじり"に興味があったりして自然とこのポジションになったように思います。
おのぼりレコーズで活動するようになってから
ここ2,3年でレコーディングの経験が増えるのと
同時に自分自身の歌い方だったり、ギターの弾き方だったり、ライブでは得ることのできない技術を自分なりに身につけることが出来ているように感じています。
さて、本題までが長くなってしまいましたが、
レコーディングというものを突き詰めていく中で
無意識のうちに色んな記事などを読み漁るようになりました。
自分の経験から自分の言葉でこのブログを書こうと思っていたところ、共感度MAXでこれ以上の内容は書けない!と思うような記事に出会ってしまったので、結局、他力本願でこちらの記事をご紹介させていただきます(笑)
記事内の
・何故、手を抜いてしまうのか
~
・補正処理のお話
という2つのチャプターを是非お読みください。
筆者は
飛ばしても大丈夫です。
なんて言っておりますが、
何を隠そうここに書いてある内容にとても共感したのです!
私ももっとレコーディングを通して音楽を楽しみたいと思います!
それでは♪
〜追記〜
あ、一番大事な事を書くのを忘れてしまいました💦
これはプレイヤーとして自覚しておかなければいけないことなのですが、貸しスタジオだったりすると限られた時間の中で短時間で集中して練習だったりレコーディングをしますよね。
我々おのぼりレコーズは、言うなれば自分達が好きな時に好きなだけ使うことができるなんとも贅沢な状況で音楽に向き合うことができる環境があります。
メンバーはそれぞれ忙しい生活や仕事の合間をやりくりして、その時々で音楽に向き合うことのできる時間に差はあるのかもしれないですが、、
だからこそ、向き合える時は思いっきり!より強いこだわりを持って納得のいく作品づくりをしなければならないということを忘れずに取り組んでいきたいと思います!!
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