「海の檻歌」の思い出

1999年に発売されたPCゲームで、小学生の頃頑張って全クリした思い入れあるゲーム

偉大な音楽家レオーネが完成させた「水底のメロディー」を求め、そのフレーズが刻まれた24個の共鳴石を探すマクベイン一座3人の旅が描かれた物語。
《英伝》第3作『白き魔女』・第4作『朱紅い雫』と続いた《英伝》第2期〈ガガーブトリロジー〉の第3作目。

Wikipediaより

主人公フォルトは15歳くらいの音楽家の卵
祖父のマクベイン、幼馴染みのウーナと伝説のメロディを求めて世界を回る

  • 主人公が子供なのがいい。始終ほのぼの

  • 寄り道なしの一本道ゲーム。お使いはある。ラスボス前の裏ステージなどもなく、正統派で横道それすぎてラスボスに行けなくなることしょっちゅうなのでありがたかった(笑)

  • 曲が無茶苦茶いい。探していた伝説のメロディ「水底のメロデイー」はもちろん、最初の町の曲、包囲網を敷かれた都市からの脱出時にかかった曲、ラスボス戦・・・聞けば場面を思い出し時に涙ぐむ音楽の数々
    (実はSpotifyでサントラ全部配信されてる)

  • 3部作の最終作と知らず小「生がプレイしても感動して終われる。ラスボス~エンディングの勢いが最高すぎ。朱紅い雫、白き魔女をクリアして海の檻歌に行くとまたグッとくる。

やや不安定ではありますがWIN11でもできました。
DMMゲームやVectorでDLできるので思い出された方はぜひぜひ!
PC版はファルコム社員時代の新海誠作OPムービーが見れますよ!
シャオ、レイチェル、マクベインと場面の切り替わる部分は音楽と合いすぎていっそ気持ちいい。作中はミニキャラの彼らの一枚絵がどれもカッコよくて! 見るたびわくわくする!
少し悲しげなメロディが印象に残る

今でも思い出す
ラスボス戦一歩手前が夕食時で、家族が食べてる後ろでラスボス戦プレイしてぎりぎりで負けて「イイイイイ」って兄に当たり散らした事を(笑)

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