肌への執着の話 2024年8,9月の記録
↑ここからだいぶ経ったなぁと、記事を引用してみたのものの、1ヶ月ほどしか経っていなかった。
八月から今にかけての変化は
①場所や種類によっては凹凸を放置できるようになった
②凹凸を発見した時の眩暈の頻度が少し減った
③肌を理由にした休みや早退が減った
放置できるようになった、について
八月頭くらいに、絶対潰せる感じのしない吹き出物が出来た。普段ならまず潰そうとする、そして潰れなければ爪で引っ掻き血を出す、の流れ。
でも、もしこのまま放置したことで治るという成功体験を得れば、潰す癖も治せるのでは?と思って、いじらず放置してみようと一週間耐えた。そして2週間耐えた。
治らなかった…‼️ウケる。もちろん小さくはなったけど。ちなみに今も少し残ってる。
これなら潰して引っ掻いて真っ赤にして、パッチを貼っておけば良かったのかもしれない。大体3,4日あれば落ち着くのは経験してきた。
そう、だから、潰さずに耐えたとしても治らないじゃないか、っていう話。
もちろん薬も塗ってた。私は皮膚科でもらえるニキビ薬をコンプリートしてるので、せっせと塗っていた。でも何かしらで対処するということは、次の日の朝の私がその経過を確かめて、進歩のなさに落ち込むまでがセットでもある。だから後半は薬を塗ることをやめた。
1週間で治ると見込んでいたのでガッカリしたけど、放置できた事実は成功体験として残った。
それ以降は、明らかに潰せるだろこれ!というものを除いてはひとまず我慢してみることにした。
ただ、この我慢につきまとうのは、「今夜お風呂で鏡を見たら我を忘れて潰してしまうかも」「明日の朝の私が潰してしまうかも」という不安感。
潰したい衝動と戦ってる時間が1番辛い。
実際に今日は、その衝動との戦いに一部敗れ、落ち込みまくっている。
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