A代表VSマレーシア＆シリア

◆A代表

四川省成都の専スタ・鳳凰山体育場でマレーシア(世界ランク136位)、シリア(94位)と対戦。W杯予選のタイ対策として東南アジアとの対戦は重要だが、もうちょっとたまには強い相手とマッチメイクできないかな、、

↓メンバー　その後王秋明(天津)離脱→張佳祺(浙江)追加

9月にシリア・マレーシアと対戦する中国代表メンバー
英国出身李可(Yennaris)が久々復帰。
あとは相変わらずパッとしないメンバー
不動の左SB劉洋が選外、恐らくアジア大会にOAで回される。A代表＆山東のスタメンをOAなんかに出すなよ・・
そして上海海港のベテランたちも入選、過労死待ったなし pic.twitter.com/eQUmpEONxz

— ZZ@football (@guojiadui) August 30, 2023

・9/9　1-1マレーシア　得点：林良銘36　Faisal Halim11

1顔駿凌-2蒋光太-3高准翼(73'4王燊超)-5張琳芃-16李帥(73'29巴頓)-15呉曦(C)(60'18徐新)-18李可(73'6王上源)-7武磊-25鄧涵文-11林良銘(46'10謝鵬飛)-9艾克森(60'22王子銘)
16Syihan Hazmi-22La'Vere Corbin-Ong-2Matthew Davies(46'5Syahmi Safari)
21Dion-Johan Cools-6Dominic Jun Jin Tan(68'15Sharul Nazeem)
18Brendan Gan-14Paulo Josué(46'25Junior Eldstal)-20Endrick(75'24AzamAbdulAzih)-9Darren Lok(71'11SafawiRasid)7Faisal Halim-19Akhyar Rashid(46'Arif Hanapi)

実際は左李帥、右鄧涵文、武磊と林良銘シャドウの3-4-2-1だったっぽい

試合は見ていないが、ホームで安パイ扱いだったマレーシア相手に43年ぶりに勝利を逃した。マレーシアも韓国人・キムパンゴン監督の元成長険しく、
ブラジルからの帰化選手2名(Paulo Josué、Endrick)、またLa'Vere Corbin-Ong（ロンドン出身、父バルバドス人、母マレーシア華僑、カナダ育ちで4か国の代表可。カナダ代表歴あり→マレーシア代表に鞍替え)のような混血が増えて、今後タイ、ベトナムのようにアジア上位グループに迫るだろう

・9/13　0-1シリア　得点：Krouma59"
シュート本数17－3(枠内7-1)と優勢に進めたが、ミドル1撃に沈んだ
シリア監督はエクトル・クーペル。インテルなどを率いた名将だがシリアも結構金あるのだな

1顔駿凌-2蒋光太-4王燊超-5張琳芃(C)-27李磊(73'29巴頓)-8徐新(60'15呉曦)-18李可(88'24張佳祺)-7武磊-10謝鵬飛-20孫国文(60'14陳蒲)-9艾克森
Syria：1 Ibrahim Alma-5 Omar Al Midani-15 Khaled Kerdagli-19 Moayad Al Khouli-29 Abdul Rahman Oues-13 Thaer Krouma-11 Mohammad Al Marmour(46'14Mohamad Al-Hallak)-7 Mohammed Osman-10 Mahmoud Al Mawas-9 Omar Al Somah(73'21Alaa Al Dali)-12 Yaseen Samia(83"17Mustafa Jnaid)

平均年齢31.2歳

日本がアウェイでドイツ、トルコを連破。ウズベクやオーストラリアがメキシコと引き分けている中で、ホームで強くない相手を呼んでしかも1分1敗
ってのもそうだが、アジア大会代表との兼合いで24歳以下の選手を招集できない事情もあり、最年少でも97年生まれ。スタメン大半30代。若手や新人の抜擢もなく、クラブで疲弊する海港勢も出ずっぱり。結果以上に何も上澄みがなく、ロートルが疲弊しただけ、不毛な2連戦となった。

次は10月にホームでウズベキスタン・ベトナムと対戦予定
11月のW杯予選前最後のAマッチデー＆アジア大会組の若者が合流するだろうからとても重要な親善試合になる。