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#宅建業法 語呂合わせ⑥「従業者名簿と帳簿」

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宅建に限らず、暗記だけで資格試験に合格することは難しいかもしれません。しかし、多少こじつけでも語呂合わせを使って覚えていけばそれだけ合格に近づくのも事実です。 

トップページはコチラから 語呂合わせメニューを見ることが出来ます 宅建の合格を勝ち取るために、私が使った語呂合わせを追記していきます。

ご活用頂けると幸いです。 

従業者名簿と帳簿

この二つの用語についても色んな事を押さえなければなりません。

まずは従業者名簿
・・・最終の記載をした時から10年間保存しなければなりません。

語呂合わせ:業者で10年(じゅうぎょうしゃでじゅうねん)

帳簿
・・・宅建業者はその事務所毎に、業務に関する帳簿を備え取引のあった
   都度記載しなければならない。
   各事業年度の末日をもって閉鎖し、閉鎖後5年間(宅建業者が自ら
   売主となる新築住宅に係るものは10年間)保存しなければならない。

語呂合わせ:帳簿⇒ちょうぼ⇒ちょう

併せて、従業者名簿の必要記載事項や、閲覧可能なのはどちらなのかはしっかりおさえる事!

この辺は、絶対に落とせない事項です。
従業者と出たら、10が結びつくように、帳簿とでたら、ちょうごと切り替え5という数字が出てきて、自ら・新築・10年間とでてくるように何度も反芻してください。

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