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ドミニカの首都はサントドミンゴで聖ド325.という意味

2月8日木曜日。
すっかり春の陽気となった東京。
三軒茶屋GrapeFruitMoonにて「小野雄大vs小野雄大band set」が開かれました!
3年目3回目となるこちらのイベント、この日は過去いちばんのお申し込みをいただき、めでたくソールドアウトと相成りました。愛なり〜!

そしてこの日は昨年販売してから大好評をいただいたZINE”知覚花瓶vol.2”の販売開始!今回も前回同様36ページなんです、が!前回とは少し変わり、表紙がつきました!そのため38ページといっていいでしょう!

前回から時間が空いたことで、実はこの表紙の仕入れでひとつ間違いを・・・。
B3サイズという紙を使って印刷し、そこから断裁、中綴じという風にこの本は作られています。

このサイズを勘違いしており、B3より一回り大きなA3サイズで表紙を仕入れてしまいました(ノ≧ڡ≦)

「買い直そうか・・・」しかし迫ってくる時間。
「前回と同じように表紙なしで行こうか」悪魔雄大が出てきて甘い誘惑が耳元で囁かれるッ!
そんな中、励ましてくれたのは本づくりのサポートをしてくれている中岡さん。

「断裁すれば使えますよ〜」
失敗を責めるのではなく、”今あるものからどうできるか?”考えようというそのナチュラルに前向きな一言に気持ちを切り替え、A3用紙を切って合わせることに。

見事にハマった時の感動たるや

切っていると、何やらその”端切れ”がなんだかいい感じのサイズに。
「これは、本のしおりになるのでは?」
思いついたらそこからはひたすら切る!切る!切る!
シャコッ、シャコッ、シャコッ、シャコッ・・・。

大量にしおりサイズに切られたその表紙になるはずだった端切れには、一枚一枚筆でサインと歌詞の一部を書き入れ。

当日購入者に特典としてお渡しするようのしおりとして配られました。
テーブルに並べられたしおりをみんなが真剣に悩んでくれているのを、なんか応援したくなる気持ちで眺めているのは楽しかった。

結果的にとても喜んでもらえたし、楽しい時間になって本当によかった。

もしかしたら、はじめからそのためにA3を購入していたのではないか、これは間違いではなく、ファンのことを思ってのことだったのではないか、とさえ思ってきたのでした。

雄大ほくほく。

“知覚花瓶vol.2”はこの先物販で販売します!
通販も準備を進めてますのでお楽しみに〜!
“知覚花瓶vol.1”はいよいよ残り2〜3冊となりました。
増刷の予定はないのでおはやめにどうぞ!

小野雄大vs小野雄大band setの配信も15日まで!
こちらもお見逃しなく!
配信チケットはこちらから💁

今後のライブスケジュールはこの通り!
ホームページよりご予約ください。
小野雄大ホームページ

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