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「言葉にしてみて」 1年 MG 横野 花歩

こんにちは、1年マネージャーの横野です。
大学には高校までとは違い、全国から人が集まっているため、様々な背景を持っている人がいます。自分は生まれも育ちも神奈川なので自分自身の変化はあまりありませんが、地方からきた友達と話していたりするとその土地ごとの文化があり、新鮮でとても楽しいです。

さて、本題の部活の話に入ろうと思います。
私は中学高校の時は吹奏楽部に所属しており、自分が主となり活動する側で、マネージャー業は大学に入ってから始めました。マネージャーになることは今までとは大きく違った立場に立つことを意味しており、今でもまだたくさん正解がわからない部分があります。ただ、1つ自分が出来ることとしては、環境作りだと思っています。ボール拾い、ドリンク作りなど小さなことでプレイヤーが過ごしやすい環境の構築に努められたらと思います。
仕事面では、先輩方のおかげで少しずつですができることが増えてきた一方、事務的なことは先輩方にやっていただいているので、きちんとそのような部分でも力になれるように勉強していきたいです。

はじめは、少し悪い言い方をするとこの‘部活’で起こることに対して、どこか他人事のように感じていました。しかし今では、もちろんチームには勝ってほしいと思うし、全力で応援したいなと強く思います。
私たち1年生にもあと3ヶ月程度経つと後輩という存在が出来ます。まだ未来の話ですが、‘ああこの部活素敵だな’と伝わればと思います。

最後に、この部活に入って衝撃をうけたことを2つ紹介させてください。
1つ目は、同期のマネージャーと名前が一緒だったこと。自分の名前はかほと言います。特に多いわけでも少ないわけでもない名前ですが、同期のマネージャーが同じかほという名前で驚きました。
2つ目は、左利きが私を含めて同期に3人居ることです。1年はプレイヤーを合わせて7人と比較的少ない人数ですが、その内の半分が左利きはすごいなと思いました。個人的には、左利きってもっとレアだと思ってたのに‥という気持ちはありつつも、ほかの二人ももしかしたら思っているかも知れないので、静かにしておきます。

まだ1年目ですが、それでも私にとっては大きな1年でした。
いろんな場面で支えてくださった沢山の人へ
本当に有難うございました。

このnoteの記事を最後まで読んでくださった方々へ
今年1年有難うございました。
今後とも横浜市立大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いします。

noteの記事をひとりひとりが書くという機会をいただいて、拙い文章ですが、この1年、私なりに感じたことを言葉にさせていただきました。
ご精読ありがとうございました。

 
2021年12月15日 1年 MG 横野花歩

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