第19回活動報告
こんにちは!
Studentの会 広報の山本です。
第19回目の活動を報告いたします。
学習内容
今回の活動では、前回に引き続き回帰分析を扱いました。
回帰直線が実際の分布とずれてしまう場合などに用いる「ロジスティック回帰」について、以下の順に学習しました。
・ロジスティック関数とは何か?
・式の導出
・回帰直線とロジスティック関数の比較
・説明変数を増やした時の信頼性は?
今回から新しいグループでの活動となりました。
真剣に、かつ和気あいあいとしながら班内で教え合い、実りの多い時間を過ごすことができました!
次回の予定
次回は点推定について学習する予定です。
活動の振り返り
バラの発芽率という実践的な題材を元に、Rを用いて散布図や回帰直線を図示してみることで、式の数学的な理解をより分かりやすく進めることが出来ました。
次回以降も応用と理論のバランスを取り、どの学年にも役立つような学習ができれば嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?