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レザークラフトを副業に。

ではハンドメイド業の中でも

僕が専業としている

レザークラフトについて

語っていきます。

・初めるきっかけを

ハンドメイドの中では

レザークラフトは
道具が必要であり

製作手順も覚える必要があり

企画もゆくゆくは自分で
興せるようにならないと

自由な革製品が創れないので

ややハードルが高いのかな?と思ってます。

が、一番シンプルな始め方を教示すると

・まずは初心者キットを

東急ハンズや

レザークラフトの革材料などを扱う問屋さん

など巡ると

売っている〝初心者用一式セット〟

革生地も付いていて

必要最低限あれば

一通り作れるセットが

1万円前後で購入できます。

作りたいアイテムの型紙と

手順も丁寧に解説しているので

コレさえ最初に購入すれば

かなりハードルも低い状態から

スタートできます。

・はじめの1歩が大切

初心者キットを購入し
やってみるのをオススメしました。

ここからは
キットをいざ購入して

自宅で開封し

いよいよやってみるのですが

それの

やり方は割愛致します。

このブログでは
レザークラフトの作り方
始め方を

解説する記事ではないので
悪しからず。

まずは初めの第一作品目くらいは

〝自力〟で作ってみましょう。

一応、クギを刺すと

もし、いざキットを購入してもなかなか

手がつかない、とするなら

ハンドメイド作家をオススメしません。

辛口にいうと、それでは
どのビジネスもキツいでしょう。

それは楽しさを感じていないから。

多分、好きで始める方は
僕のブログを読まずとも
始めてるはず。

あくまでも副業は

楽しく
やれるものでないと
続かないから。

なので

はじめの一歩を
突き進めた方へのアドバイスと

なる様な

今後の経緯を

綴っていくので

読み進めて頂けたらと思います。

・第一作品目を作ってみて

第一作品目の壁が
越えられたら

それが立派な事業スタートとなります。

初めてつくるのは
・キーケース
・コインケース
・キーカバー

などシンプルでつくり甲斐のある

アイテムがあるので

どんどん2つ3つ

10個20個と

作り進めて行きましょう。

そしてその製作工程を

心底楽しみながら

やれているかが

肝心です。

・この頃になると見えてくるもの

作品を十数個つくると
見えてくる

レザークラフトの魅力と

困難を感じる

デメリット?課題?的なものが見えてくるかと思います。

僕の場合感じているそれぞれを
綴ります

メリットや魅力がこちら↓


・作る工程が楽しく、趣味でもあり
副業や事業づくりでもあるので
今後の製品づくりがますます楽めた。
(今でも変わらず)



・SNSで知人友人の間で話題が広がり
〝いち革職人〟としてのポジションが確立された。(これは今後、製品作りが拡大していき、いろんなファンやファッション雑誌編集者、経営者や書籍ライターの方から、注文やコラボ、掲載のオファーがきたので、プラスに転じた。)

・自分のブランドが作れた(ブランドづくりは、屋号やブランド名をつけて商品を並べれば、もう立派なブランドです。商標登録とかは著作権など申請する必要がなければ要らない。)

・少しずつ注文が入り、すこーしずつではあるが原価を超える副収入ができてきた
(副収入や売上については今後詳しく記述しますが、少なからず数千円と小遣いになっていく)

・デメリットや課題点↓


始める段階は初期投資がかかる。
続けていくとランニングコストがかかる。
(最初の道具材料や、練習用の革代がかかります。しかしメルカリや問屋さんの激安革材料を求めるのが◎)

・商品の企画づくりが大変
(なのは間違いないのですが、これがある意味楽しい。失敗がつきものですが、求められる革製品を1つつくるのに、何度も企画を作り直しました)

・注文が入り始めるが、作るも失敗
(まだ慣れない頃は製作も企画も甘いので失敗して革材料がムダになるケースも。これも投資です)


・ハンマー使う工程がうるさくて
(マンションからクレームきました笑
しかし、ハンマーがなくてもできるやり方も見つけたので問題解決に!)

以上いかがでしょうか?
レザークラフトを始めて

得たものや

課題が今でも

あります。

どうやって共存していくかを

常に考えながら進めてます。

・次回の記事では、、

それでは
次はレザークラフトを、始めて

①レザークラフトって稼げるの?
②どれくらいで収入ができるのか
③月1万円の利益をだしたやり方

といった部分について語ります!

では!

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