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初心者向け【ハンドメイド作家】初めのターゲット層は明確にしない。


今日もノウハウ授業やっていきます。
ハンドメイド副業で月5万円稼いできた

ハンドメイド作家のブログ。


今回は

初めのうちはターゲット層は絞るな。


こちらのタイトルで、進めていきます。


ハンドメイド販売をスタートしたときや
ビジネスとしてブログ/youtubeでコンテンツを作り上げていくとき


どの教本やノウハウ情報でも


ターゲット層を絞る

とよく言われますよね。

性別から年齢、そのターゲットの具体的嗜好まで

ペルソナとも言いますが


実はスタート段階で
まだ作品のテイストが定まっていないときは


むしろターゲット層は絞らない方がいい。

のです。


なぜか?



①なぜかターゲットにしていない層から売れることがある
②層を意識しすぎて作品づくりにブレーキをかけてしまう


から。

まずは自分が作りたいモノと
世間で売れているモノ両方作ってみる


ではターゲット層はどうすればいいか。

まずはご自身のハンドメイド作品は

自分が販売(発信)していきたい内容と
世間が売れている内容

両方掛け合わせて出していきましょう。


ターゲット層は無差別にしておき
どんどん新作をつくって→販売する

を繰り返すのです。

商品を作り続けていくうちに
売れ筋が出始めていく。。


製作と販売を続けていくうちに
ご自身の〝売れ筋〟

が生まれてきます。

その売れ筋こそ、ブランドのターゲット層
のヒントに繋がるのです。

多数のジャンルの商品の中から

芽が出た商品に

さらに磨きをかけて
一気にそちらのジャンル

へと的を絞る。

そして、反応が弱い/ない
商品は、リストから削除する

を繰り返して

ブランディングが確立して
ターゲット層がついてくるのです。


ターゲット層が出来上がってきたら
ブランディングしていけばいい


まとめ


①初心者はまずたくさんつくってみること

②そして多数つくる作品の中から

ヒット作品が生まれる=それがターゲット層のヒント

③あとは磨いた商品
それから商品にリンクするサブアイテムの開発

④ブランドコンセプトを再構築すれば

そのターゲット層に向いたブランドが
出来上がってきます。


是非意識してみてください!

では!

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