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周りからどう思われているかなんて気にしない

自分らしく生きる。
周りからどう思われるかは気にしなくていい。

浪人時代に読んだ「嫌われる勇気」のなかで、
他者からどう思われるかは、
他者の課題であり自分自身が考える必要はないと
「課題の分離」を知った
浪人をして自己肯定感の低かった僕にとって
とてもありがたい考え方だった

周りからどう思われているかを気にすることは
自分の視座を下げ、行動範囲を狭めてしまうことになる
あれだけやりたかったこと
自分が変えていきたいと思っていたことが
自分の中の思い込みによって後回しになってしまう

「どうせ無理だよ」
「何意識たかいぶってんの」
「無駄だよ」

チャレンジしようとすると
そんな言葉が聞こえてくる
そして、その言葉を言い訳に
挑戦することを諦めるのが今までの僕

入った大学はいつの間にか卒業を迎える
いつまでも続くと思っていた恋人とは突然終わりを迎える
知人が亡くなった

始まりがあれば終わりがあることを
経験を持って知った。
僕の人生も生を受けてから始まっている
じゃどんな終わりにしたいのか

やりたいことを、やりたい

今までできなかったことをやりたい

心の底からやりたいことで、人と繋がりたい

もっと人に喜んでもらいたい

生まれてきてよかったねって

あー楽しかったって言って笑って死にたい

そう考えると、
チャレンジすることに対しての障壁は減った
周りのことを気にしているのは実は自分自身
挑戦を止めようとする声も自分自身のもの
挑戦しない方がリスクも少ないし快適だよね

でも、挑戦したことで
殻を破ったことで
認められたり新しい経験を得られたりする

歩みを止めないために
周りは気にせず、自分のやりたいことをする

もちろん、最低限の意見は聞き入れる
その上で自分の判断で今後の行動指針を立てていく

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