試験勉強


こんにちは。
最近FP3級の勉強を始めていて、3級の試験にあっては
2択問題が30問と3択問題が30問で6割の点数が合格ラインという
あれ、この試験ってわんちゃんで受かっちゃんじゃないと感じ始めた櫻井です。
(試験合格より、自分の知識として覚えることが大切だよね)

ということで、FP3級の試験勉強についての感想を書いていきたいと思います。

1、FP試験とは
2、やってみて
3、今後どうするか

1、FP試験とは
簡単にいうと、幅広くお金の試験という感じです。
分野でいくと6つに分かれていて
ライフプランニングと資金計画、リスク管理、資産運用
、タックスプランニング、不動産、相続事業承継です。

人生三大支出(住宅、老後、教育)
社会保障(医療、介護、雇用、労災)や年金、民間保険
資産運用で、経済指標や金融商品について
所得税の計算方法
不動産の税金や関係法令
相続や贈与の税金や計算方法について

このような、幅の広い資格勉強となります。
範囲が広いため、なかなか手につかないということが考えられますが
人生でお金に困ることがないようにしていこうかなと思って、資格勉強に対して前向きに取り組んでいる状態です。

2、やってみて
お金について知らないと損をする仕組みだなということが実感しました。
よく、SNSなどで聞きますよね。
いろんな制度を活用してください。
知らないと損します!!みたいな。
勉強する前は、「まーそうだよねー」
みたいな他人事みたいに受け取ってたんですけど、、
勉強して、自分ごとのように考えたら、知らないと損するし
今の国の仕組みに対して、残念だなぁとか、やめてほしいなとか思うようになりました。

具体的には、
医療保険の中に出産育児一時金という、子供1人産まれるにつき、市から50万円の支給があるそうです。このこと全然知らなくて、絶対に申請しようと思いました。
他には、雇用保険って結構充実してて、

失業手当も働いていた期間の給料の5〜8割を1年間もらえるし、
再就職するために必要な資格勉強のための費用が上限で10万円までもらえるし
こんな感じで、知らないだけで結構充実してました。(他にも色々あるよ)

逆に年金の制度とかにこれ払う必要があるのかなと、、。
納付するだけして、受給資格の65歳になったら死んだら意味なくね?
仮に、生きてても納付額した額よりももらう額が多くなることなんて、ほぼないし。。
強制的に払う必要ある?って。
わざわざ、国を経由する必要がない気がしてならなくてってとこですね。
最低限の自分のことは自分でやればいんじゃね?的な。



あと、資格勉強ってやっぱり表面上のことしか勉強しないなぁと思いました。
数字とか文言をしっかり読まないと引っ掛けてくるのが試験勉強で
人に話すとかの深い知識としては、かなり欠陥があるかなと感じました。


3、今後どうするか
思ったよりも、2の「やってみて」が長くなったので手短に
・まず、自分が必要と思ったことを人に話せるように深く考えていく。
・FP3級はとりあえず合格する。
・勉強した内容は忘れてもいいけど、そのことに触れたときに思い出せるようにしておく。(亡くなったこときの相続、家買う時の不動産とか)

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