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「もうちょっと頑張れば」の絶望感

友達にLINEで言われたんですよ。

「もうちょっと頑張ってみなよ。仕事を辞めるのはいつでもできるし」

友達もポジティブなことを一つぐらい言いたかったんだと思います。

しかし、こちとら心が死んでる人間です。睡眠薬を飲んでも寝られず、朝は吐き気と疲れで起床、昼はイオンにある椅子に倒れこみ、夜はまた睡眠薬を(以下ループ)

こんなことを続けてる時点で普通じゃないです。ドーピングで何とか誤魔化しながら毎日を過ごしているけれども、いつ何が起きるか分からない。むしろ何か起きて全てが真っ白になってくれればいいのになぁと思います。

頑張ってみなよ、て言うけど、頑張ったらこの辛さからは脱せられるのか?頭がイカれた僕が生き生きと過ごせる環境に変わってくれるとは全然思えません。

さらにこの「もうちょっと」ってなんですか。もうちょっとって、もう既にいっぱいいっぱいなんですよ。それを我慢しろって言ってるってことは一線を超えてもしゃーなしですわ、何か問題があったらあんた責任取ってくれるんかと言いたくなってくるんです。はい、メンヘラー理論です。これは認める。

LINEのやり取りは明らかに言葉足らずのところがあって、なんか自分の思いをそのまま文章にのせてしまうと独り歩きしそうな気がしました。ということで友達を失いたくないので、彼女とのLINEのやり取りを一回消しました(笑)

選択的既読スルーで行かせていただきます。







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