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うつ病の転職

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全く上手くいかないうつ病人間の転職日記
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#うつ

転職で悩ましい希望年収

転職活動をしていると悩ましいのが年収に関することです。 僕は独身ですし今後も家庭を持つことはほぼないことから「別に悩むこともないでしょ」と思われるかもしれません。 しかしながら、もはや若くもなんでもない自分が将来どうなるかも分からない以上”お金はないよりはあるほうがいい”と思い出したのがここ最近。 転職活動をしていると「希望年収はいくらですか」なんてダイレクトに聞かれることもかなり多くて、まあまあ悩ましい問題です。 「今以上の年収をお願いします」なんて言ってみる僕はど

上司「今からお前は転職活動をしろ」

突然の面談 上司面談が先日あったんです。話の冒頭にね、いきなりこんなことを言われました。 「貴方に任せる仕事は定型業務しかないです。技術的な仕事はありません」 …え、何それ?と。 「定型業務とは、議事録を記録したり会議招集を出したり。メンバーの補助的な動きをするようなことを指してます。これをメインの仕事としてください」 何を言っているか僕にはよくわからない。 上司とは二〜三ヶ月ぐらい僕のキャリアについて話をしてきました。その中で最適解とはいわずともそれに近い方向性

君の居場所はこの会社にない

あなたの異動はございません! 眠りが浅くて体調が悪い時期が続いていました。原因は明らかに仕事。だからこのような状況を続けたくないということもあり、「君の異動を検討している」と言っていた上司と今後について話し合いの場を設けました。 「来期の異動はありません」 これが会社の回答でした。 これね、実際言われるとなかなか堪えましたよ(笑) 僕の心のどこかには、4月に環境を変えてくれるかもしれないと淡い気持ちを持っていました。だから内定も蹴って、異動に賭けたわけです。 それ

己はまだ職場に悩んでる

気持ちが落ち着かない状況になっています。思考がネガティブになりがち。 二か月間何もしていない 復職して二か月。仕事らしい仕事はほとんどしていません。上司からは諸々の配慮もあってか(?)まともな仕事を渡されることがないため、僕も結構悩みました。 本当は手を動かすだけでも気晴らしになるから、定型的な仕事を任せてほしかったなぁというのが本音。しかしながら今の部署にそうした仕事が殆どなかったため上司も僕の扱いについて手をこまねいていたというのもあると思います。 なので、「これ

僕オッサン、一社目の面接を終える

年齢的に結構ギリギリの転職 僕は「その年で転職できるのアンタ」と言われても仕方ない男です。気持ちも頭も20代とそんな変わんないつもりでも、実態は尿酸値と体脂肪率が極めてヤバい数字をたたき出してる中年です。 そんなヤツが転職を始めて大体1か月と数週間。 何個か受けて、何個かは落ち。 そんなこんなで本日最終面接一社目です。有象無象で人手がやたら足りないと言われているIT業界にいてよかった。僕みたいな出来損ないでも引っかかる会社があるという現実に感謝です。 一次では印象が

このまま居続けるか、転職かを迷う復職二週間目の男

復帰後の状況 復帰してから2週間目に入りました。徐々に小さなタスクが入るようになってきまして、ぐうたら出来る時間が短くなってきています。 人間関係的には全く問題ありません。そもそも1週間に1度しか出勤しないので周りとの過度なコミュニケーションがないことが大きいです。また周りも事情を知っているからこそ配慮していただいているものかとも思います。 体力的には大分FITしてきました。途中で体力切れで息がきれることはなくなりました。基本は定時帰りですし、仕事らしい仕事をまだやって

転職エージェントからラブレターもらっておいて一方的にフラれた話

転職エージェント そう、テレビのCMでよくやっているアレです。リク〇ートとかDo×aとか。最近はやたら一杯あってワケがわからないですよね。 転職エージェントとは、ユーザの経歴を見て「この仕事はどうですか?」とお仕事を紹介してくれる方々のことです。紹介してくれるだけなので、普通に面接は別個に受けなきゃいけません。 転職エージェントを利用するメリットは非公開情報を保有している(と言われてるが本当か?と思うこともある)、自分でお仕事を検索するより手っ取り早い、面接の段取りをエ