BRECKER BROTHERS BAND REUNION LIVE AT BLUE NOTE TOKYO 2023.10.28
こっちにも書いておくかな。
愚にもつかないアイドルの追っかけを一切辞め、本来の自分を取り戻したおれは、音楽探求を更に推し進めることになる。
ストーンズ祭りが終わり、待ちに待ったライヴ。
正直、久保史緒里ちゃんをはじめとした乃木坂46の連中には、正直、生活時間をかなり圧迫されているが、未だにビタ一門落としていない。
さて、この日ですよ。amass の記事を見てなかったら、と思うとゾッとする。
ハロウィーンでえらいことになってるらしい渋谷のホテルにするのは喫煙者の悲哀。タクシーが捕まらん捕まらん。運転手不足だからな。
アリーナ砂被り席で、水出しアイスコーヒーとスペアリブを堪能しながら開演を待つ。美味かったなあ。
セットリストは、これから当局から発表されるとのことだが、1曲目の Squids で掴みはOK。Above & Below で昇天。ウィル・リーのブギーもよかった。
アダ・ロバッティがメンバーとアイコンタクトをとり、照れたように笑う。その表情の可愛らしいこと。
締めは Some Skunk Funk。全メンバーのソロ炸裂。ロドニー・ホルムズのドラムはボジオ先生の要塞とは正反対で、至ってシンプル。分かりやすくかつテンション高めのソロだった。もう、すっかりガキになってしまい、キャラじゃない掛け声を「イエア」と上げ、殆ど半狂乱になって没入する。スタンディング・オベーションで終幕。アンコールはなかった。
BLUE NOTE TOKYO はホスピタリティが行き届いており、間違いなく名店である。また行きたい。
アダの曲が良かったので、CDを購入。直筆サインとバッジ付きで2000円。いい記念になった。
ホテルに戻り、JAZZ TONIGHT を聴く。POWER ROCK TODAY を聴きながら寝ようとしたが、興奮してなかなか眠れない。2、3時間位しか眠れかった。
翌朝は朝マック。紆余曲折を経て帰路へ。
未だ興奮冷めやらず。寝不足である。
いやあ、よいライヴでした。
アダのCD、期待以上に良い。
2023年10月31日記。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?