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夢日記「西武新宿駅」

 また夢を憶えていました。
 今回は現在の状況に沿った夢だった。原稿のストレスがあると、電車や駅の夢を見るというのが定番なのです。なぜなのかな……。
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 西武新宿線の西武新宿駅こそが私は一番迷う! それについて今度ブログ書こうかな!
 と考えながら、連れ(多分夫)と西武新宿駅に着く。住宅街に放置された物置みたいな極小の駅舎。看板もない。だが見た目にだまされてはいけない、内部はものすごいダンジョンなのだ、みたいなことを話しながら中に入る。
 中は思ったよりも広い。切符の自動販売機はなく、おばちゃんがそこらに立って、「記念切符です〜」みたいなこと言いながらチラシみたいな切符を売っている。おばちゃんからペラッペラな切符を買い、エスカレーターで上階へ(外から見た駅舎に上階はなかったはずなのに)。
 上は普通のビル(閑散としている)みたいになっている。降りた階のドアを開けると、広大な飲食店街が広がっている。なんだかおいしそうなイタリア料理店があったので、連れに「お昼を食べよう」と言うが、「家で食べるから」と拒否される。この段階で、まだ西武新宿駅の改札を通っていない。

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 ちなみに、西武新宿駅は特になじみがあるわけでもなく。新宿へ行くと前を通りかかるくらいです。

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