いただいた本2冊&『湯治場のぶたぶた』Audible版お知らせ
いろいろお知らせがあるのに、季節の変わり目もあり、気圧や天気などに振り回されておりました……。
まずはいただいた本です。
太田忠司さんの新刊『おまえは生きなければならない』(徳間文庫)を送っていただきました。4/11発売です。
ありがとうございます!
強烈なタイトルと目力強い表紙の少女──「この衝撃に耐えられるか!?」という帯の文句は嘘ではないようです。
もう一冊。
『少女小説とSF』(日本SF作家クラブ、嵯峨景子・編/星海社)というアンソロジーを、執筆者のひかわ玲子さんから送っていただきました。
ありがとうございます!
こちらの表紙の少女も目力強い。しかし、なんだかなつかしい瞳の光。私も「少女小説」の世代ですからね。
そして、旧Twitter(X)ではだいぶ前にポストしたのですが、こちらで改めて。
『湯治場のぶたぶた』(光文社文庫)がAmazon Audible版になります!
4/26配信予定となっております。ナレーターは岡井カツノリさんです。
ぶたぶたシリーズのこと、「読むおかゆ」とか「心のサプリ」とか言ってきましたけれど、ついに、
「聞く湯治場」
になって登場です!
ナレーターの岡井さんも、ぶたぶた含む中年男性から女子高生まで巧みに演じ分けられていて、耳に心地よいです。
利用できる環境の方はぜひ。よろしくお願いいたします!
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