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夢日記「ブーツ」

 久々に夢を憶えていました。
 世相を反映した夢ってほとんど見ないから、ちょっと記録した。
 閉塞感に苛まれているのかな……。
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 出版社のパーティへ行く。ホテルとかではなく、イベントハウスのような会場。いくつかの部屋に分かれている。
 人があまりいない。照明が暗い。新型コロナウィルスの影響と見られる(と思っている)。そのパーティの時にいつも使う部屋に私はいるが、そこも空いていて、普段見かけない人(荒俣宏氏とか)もいる。大久保佳代子さん似の友だち(?)が悩んでいるらしく、パーティで知り合った男性?と励ましている。そのうち友だちは帰り、男性と私他の人も帰り支度をする。
 ごはんもいつもより少ないし、他の部屋ではもう片づけも始まっているし、照明が消されている部屋もある。パーティでよく見かけるパジャマコスプレの人たち(いつも入り口のあたりにいる)はまだいるが、私たちは外に出る。夕暮れ時。他の人とはぐれ、一人で歩いていると、自分が靴(ブーツ)を履いておらず裸足であることに気づく。急いでパーティ会場に戻るが、もう閉まっている。裏の事務所でブーツを持ってきてもらうのを待っている。

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 出版社のパーティ、かなり中止になっています。ただ私自身は、パーティ自体にほとんど行かないです。
 だから行きたいわけではないのですが、なんにせよいろいろなことが中止になるのは切ないですね……。早く日常が戻りますように。

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