サンガが今冬獲得したら面白そうな選手 Part1
※個人的な考えなのでご了承ください
DF
山口竜弥(22歳/東京V)
天皇杯 京都vs東京Vを観た方にはもはや説明の必要が無いかもしれない。プレースタイルや態度など、どことなく荻原味を感じさせられる、積極果敢なドリブルが魅力のSBだ。今シーズンは出場機会に恵まれなかったが、J1でも通用しうる選手だと感じる。曺監督の元で飛躍する姿が容易に想像できるだろう。
河野諒祐(27歳/ファジアーノ岡山)
サイドの突破とクロスが武器のSB。今シーズンは岡山で全42試合に出場。J2リーグ4位となる10アシストを記録し、岡山の躍進に貢献した。湘南時代に曺監督に指導を受けている。
田邉秀斗(20歳/千葉[川崎からﾚﾝﾀﾙ])
静岡学園仕込みのテクニックと、フィジカル、そして50m5.9秒のスピードを兼ね備え、SB,CBをこなす万能型DF。今季途中にジェフ千葉へレンタル移籍し、第29説以降は全ての試合にスタメン出場し、実戦経験を積んだ。京都出身ということもありレンタルなどで獲得出来れば非常に面白い選手であると感じる。
エドゥアルド･マンシャ(26歳/甲府)
187cmの大型レフティーCBだ。天皇杯決勝で彼が印象に残った人も多いだろう。私が特に好印象を持ったのが、コンドゥクシオン(運ぶドリブル)である。現代サッカーにおいてCBのコンドゥクシオンは非常に重要性が高い。
メンデスと重なる部分があるため、獲る可能性が高いとは思えないが、是非とも獲得して欲しい。
イサカ ゼイン(25歳/横浜FC[川崎からのﾚﾝﾀﾙ])
ガーナ人である父から譲り受けた身体能力、スピードに乗ったドリブル、クロスが魅力のWBだ。横浜FCへ活躍の場を求めた今季は、29試合に出場し、2得点7アシストと結果を残した。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？