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売上最大、経費最小

こんにちは、吉川です。

ちょっとした距離を移動するのに、自家用車を使ったり、タクシーを使ったりラクをしてしまうことも多いです。
自分としては、移動時間の短縮、移動時間も仕事ができるなどの理由付けをしているのですが、とはいっても経費が発生しています。

売上最大、経費最小と京セラの稲盛和夫さんもおっしゃてますが、常に経費は最小にしていく努力が必要ですよね。

経営の常識として、売上を増やせば経費もそれに従って増えていくものと考えます。
しかし、それは誤った常識です。売上を最大限にし、同時に経費を最小限に抑える創意工夫を、徹底的に続けていく姿勢こそが高収益を生みます。
そのように「売上最大、経費最小」を実践するには、業績が組織ごとにリアルタイムに明確にわかり、かつ全員が経営に参加できる管理会計システムがなければなりません。「アメーバ経営」は、そのために、京セラの創立間もない頃から、苦心してつくりあげた仕組みです。組織の業績向上に貢献するシステム、仕組みを構築することも、経営者の大切な役割の一つです。
「第21回盛和塾世界大会(2013年7月18日)」要旨

それをしっかり実践している経営者さんが、中野祐治さんだと思います。

経営者/実業家/飲食店経営/コンサル/著者など複数の肩書をもたれている方です。
きずな出版から出たビジネス書『億を稼ぐ人の考え方』は、王様のブランチにも取り上げられていました。
https://note.com/nakanoyuji
https://www.amazon.co.jp/dp/4866631058

ちょっとした移動でも徒歩や自転車などで移動されていたり。
本の数年前までは東京と大阪の移動を夜行バスで移動されていたそうです。
理由は『安いし、寝てる間に着くから便利!』とのこと。

そうやって売上最大、経費最小を実践しているからこそ、不動産を購入されたり、オシャレな飲食店も出されています。
先日お邪魔しましたがパニーニが絶品でした。
店構えも立派!

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※エビチリと大豆ハンバーグのパニーニだったと思います。(うろ覚えですみません!)

こんな立派なお店出すには、内外装の工事費とか掛かるよなーと思って、すぐお金のことを考えながらパニーニを頬張っていました。笑
売上上げて、経費を抑えてビジネスを大きくします!

今日もありがとうございます!
吉川康弘

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