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なぜ私が写真展?(撮る側編)

なぜ私が、μ'sプロジェクトに参加し、写真展出展を決めたのか。


まだまだ先の、「いつかできたらいいな」だった。

写真展主催は、ミューズフォトコーチ小木曽絵美子ちゃん。

2021年春開催の写真展ストーリーブック

「撮られることを文化に」を掲げ
2019年から、4回にわたり写真展を開催してきた女性。

そんな彼女から、写真展の最初の構想を聞いたのは
確か、3回目の写真展に向けた撮影をしてもらってる時だったかな。

2020年初夏 横浜にて

「一緒にできたらなー、と思ってる」という言葉に
「?!」と驚いたけれど

嬉しかった。

なぜなら
その時まだフォトグラファーとして3年目に入った
まだまだ駆け出しの私には

写真展は
「いつかできたらいいな」という
「夢」でしかなかったから。

photo emmy

それから1年後

その話が具体化してきた頃
4回目の写真展の後だったかな

「どうかな?」とお声がけがあった。


その想いに深く共鳴するから

4回目の写真展 大タペストリー前にて


「ぜひ、よろしくお願いします」と
そんな感じの言葉を返した気がする笑


「撮られることを文化に」

この言葉を初めて聞いた時に
すごく深いところで心が響いたからこそ

その想いに共感するフォトグラファーさん達と
一緒にできたら
広がっていくスピードは加速するんじゃないか。

そして、熱く率いていく彼女と
仲間がいることは
きっと心強いはずだから。


「いつか」を、「いつ」に変える

昨年、一般女性がランウェイを歩く
DRESS CHANGE2021にエントリーした時も
そうだった。

2021年7月 東京メンバー・スタッフの皆さんと共に


お金・時間・家庭や仕事との両立

いろんなことを考えたけど

「いいなー、私も出たかったなー」

と、出演している人たちを
羨ましさと後悔いっぱいで脇で見つめる自分が見えた。

だから
そんな未来にしたくない

自分のど真ん中を歩くんだ。

撮影が

この仕事が

写真展にパネルとして飾られたことが

私に、人生の真ん中を歩かせてくれたように。

だから
「いつか」とか言ってないで
「いつ」を選択した。


なぜ私が写真展?(撮られる側編)に続く



2023春 写真展出展撮影
「ちらりずむ」

撮影予定期間は3月末から10月

撮影予定地は
東京・横浜・横須賀猿島
鎌倉・名古屋・京都・北海道

先行募集は3月3日まで
公式LINEにご登録後
「詳細希望」とお送りくださいませ。


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