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弥生焼酎の売上を伸ばすには

月曜日はnoteを書く(仕事しろ)
しかしながら、ぜんぜん事務仕事が進まない。こりゃ本腰入れてやらなきゃって6月1日も言ってた気がする。

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プロセスエコノミー

けんすうさんが言い出したと思うけど、最終的な製品(ぼくなら【黒糖焼酎】)を販売するのがこれまでの経済活動であったが、そのプロセスを販売しようって考え。アーティストや漫画家がその過程を見せる00:00スタジオとかサービスがある。

上に添付しているVoicyでは、幻冬舎から小原さんの本が出るらしい。プロセスを見る事、共有することで最終商品への思い入れが生まれて、購入に至る。つまりファンになってくれる。

ファンベース

さとなおさんの本を読んでから、ファンベースを意識し始めた。パレートの法則とかいうけど、8割の売上は上位2割の顧客から生まれてるとか、28の法則とかいうよね。その上位2割のお客さんって熱狂的なファンなわけですよ。

ここに刺さる製品とか熱狂度を上げていくとか、それが僕の黒糖焼酎が拡散するトリガーになると思ってるの。じゃあそのファンを掴むために川崎なにやってるんだよって事ね。

モノを売るな体験を売れ

2015年に短パン社長という人を知った。素敵な人だ。
エクスマというエクスペリエンスマーケティングを提唱する藤村さんの弟子で、まさにエクスマを体現している人だと感じたよ。

6年前の7月8日の商売繁盛セミナーから僕の行動が変わった。根っこの部分でまだ変わってない部分や、短パン社長のように愛があるわけじゃないので、毒ばかり吐くのが良くないと指導されることもある。

まあ、つまりはこのエクスマの考え方が僕商売を加速させるKEYになってるんですよ。

「たくさんの商品(焼酎)が世の中にあって、性能(味)も効果(酔う)も同じなのに、なぜアナタの商品(焼酎)を買わなければならないのか?」

これを何度も何度も考えるんです。必死で。
そしたらさ、全てお客さんに行きつくんだよね。ファンを大事にしよう、ファンを作るためにどうしよう?そうだプロセスを見せよう。蔵見学・蔵の仕事を発信・ファンミーティング・弥生焼酎の会・まんこいパーティー。
少しずつ少しずつファンを増やして、飲食店にも置いてもらって成長してきた。こんなご時世で売上は落ちたけど、まだやれるはず。

もっと爆発するために、僕はいま、力を貯めている。まだまだやれっぞ!

ひろくん

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