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「開業届を出すぞ!」という決意

私には将来の夢があります。発達障害の人などがぶらっとやってきて話したいことを話していけるカフェを作りたいのです。

ですがいきなり店舗を持てる気がしないので、まずは月1回のイベント形式で来年4月から始める予定です。

そして店舗はまだ持てないし、店舗を持ったところで私が勤務できないのが目に見えているので、何か他の収入手段を……と思って一旦就職しようかと考えていました。

が、就職しようかと考えて企業説明会に行って話を聞いてみても、「長く勤めてほしい」という企業に対し「事業資金が貯まり次第やめたいんだよな」と思ってしまう私。企業で長く働きたいとは全然思えず、「一時の稼ぎ場」くらいにしか見られないのです。

今探したいのは、お店を維持できるだけの「副収入」となりえるもの。物販などですね。自分のやりたいことがはっきりしているので、それ自体かその補助になるものしかもう考えられないのです。

元々失業保険がもらえるような労働条件で働けないので、「開業届を出したら失業保険がもらえなくなる」という指摘も無関係。今まで出しそびれていた開業届を出すときが来たように思います。

ところで、明日は満月。満月とは物事が達成される日で、そのあと新月までは休憩タイムです。そして新月には新しく何かを始め、また満月までに達成……というのがムーンオロジーの考え方らしいですよ。今回の新月から満月までの期間で、私が達成したのは「開業届を出そう!」と決心すること。なので、次の新月の日に開業届を出したらムーンオロジー的に良い気がしました。「大安の日に事業を始める」みたいなもので、ゲン担ぎですね。ちなみに開業届は一旦文筆業として出したいと思います。現時点では嘘は言っていない……。

私の夢は「10年以内に『悩み事を話せる傾聴カフェ』で年商1,000万円を達成すること」です。軌道に乗って黒字になるのが3年目くらいと考えています。

先週からナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という本を読んでいます。その本に「ほしい金は手に取れるぐらい具体的に想像せよ」とあったので、「傾聴カフェが商売になると証明する」が元々の夢だったのですが、その数字を年商1,000万円にしてみました。大きく出過ぎかな。(笑)

カフェの年商1,000万円といったら稼働時間も長くなると思いますし、物販コーナーも繁盛していることでしょう。2号店とかも必要になるんでしょうかね。10年以内にどれだけ発展させられるか楽しみです!

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