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私が出逢い系をやってみた感想…

彌生です…


私は昨年の3月、4月に命賭けの手術をしました…


詳しくはこちらを読んでみてください…

さて、2度目の手術は思ったより大変でICUからやっと一般病棟に移ったが、そこはナースセンターの前にある「重症患者」専門の病棟…

毎晩毎晩「死ぬ〜〜」「助けて〜〜」「五月蝿い💢」
「ぎゃーーーーー」と患者は大騒ぎで「安静」になんかしていられません。本当に参りました…


そんな時、私のスマホが鳴り「はい、もしもし?」「あっ、俺だけど…」この元夫は昔から名前を名乗らない、いつも「俺」です、腹が立ったので「あの、ここは重症患者の病室で、この病院は電話はダメなんですが」と言ってガチャッと切りました…そして天井を見ながらしみじみと…



宮本浩次さんの「冬の花」の一節「私という物語りは最終章」の所に涙して… 

「そうか、私の人生は最終章なのか…私の最後の男はアイツなのか?嫌だ、そんなの寂し過ぎる…」そう思いました…


最後の恋でもしてから死にたい…


やがて、やっと退院して、娘があれこれと部屋を片付けてくれて、食品も買いだめしてくれて、帰った後…


ポツンと一人ぼっち…
何だが妙に寂しい😞
私は独りぼっち…
誰も話し相手もいない…
しみじみと「孤独感」を感じました…


そういえば、友達の34歳のOLのMちゃん「婚活してるんだよね?」と急に思い出して電話したら「彌生さん大変でしたね、大丈夫ですか?」と言うから「いや、なんとか生きているわよ」「良かった」「ねえ、今は彼はいるの?」「ハイいますよ、41歳バツイチ」「もう少し若い方が良くない?」「私、年上以外はダメなんですよ」「ヘェ〜〜」と取り止めの無い話しをして…

 
「ところで彼氏だけど、どこで知り合ったの?」「アプリですよ〜〜」「アプリ?」「出逢い系アプリです、私は結婚したいんで、婚活アプリです」「へぇ〜〜」


私は去年は30人の男性と出逢いましたよ😳


て、事は月に2人以上とデートした訳か、なるほど、数撃ちゃ当たる形式ね…


ふぅむ、夫と別れて早、5年…
誰かに出逢いたいとも、ボーイフレンドが欲しいとも思っていなかった、然も私の年齢で彼氏なんか出来て付き合っみたら、下手すりゃ、彼氏の両親の介護、更に下手すれば彼氏の介護なんかあったりして面倒くさい、それに私はそれ程「男好き」じゃない、夫で懲り懲りしているから、男と1から付き合うのが面倒くさい…

 
しかし、一日中、誰とも会話しない1日も寂しい😞


いろいろ考え抜きとにかく「茶飲み友達」くらいのボーイフレンドが欲しいと自覚して、いろいろな「熟年出逢い系アプリ」を探したら、「友達探しにピッタリ」なサイトを見つけた…

気乗りしないが、とりあえず「自撮り」写真をなるべく「加工」しないでありのまま出して登録してみたら…

翌朝、ビックリした!!!!36件もメッセージが来ていて、20〜70代まで、実に振り幅の広い年代からのメッセージで、私みたいなババアにもまだ「需要」があるのに、ビックリした!!!!


20代の「熟女好き❤️」は「必ず貴女を満足させるテクニックを持っています」とテクニック自慢….


テクニックて何なんだ?プロフィールに「お茶友、ランチ友達募集」って書いてあるでしょ?そんなん求めてないわよ、私の息子の友人で激イケメンのアメリカ人のモデルがいたが、オンナが絶え間なくいるので「何で?」と聞いたら、あんな激イケメンでもアプリに登録しているんだそうな、当然だが激イケメンもいなかったがイケおじもいなかった笑



しかし、あちらも同じ事を考えているんだろうなぁ〜〜🤔


私はとりあえず、顔は置いておいて「身長」「年収」で
選んでみることにした、だってこの年齢から付き合いだして万が一「結婚」なんてなったら、相手の「親の介護」や果ては「夫の介護」なんてあるかもしれない、「清貧」の生活で「介護」なんて冗談じゃない…


ので、いろいろ考えて「塾経営」「年収2000万」「身長182センチ」のオッさんとコンタクトを取り、始めてのデートは駅の改札で待ち合わせする事にした…


しかし、駅の改札前で待っていても少しもドキドキ💓しない、寧ろ「後悔」していた…迂闊に他人に会うのも勇気がいる物なのだなぁと思った、友人のMちゃんみたいに月に3人も会うのもウンザリだし…そう思っていたら、あちらからダッセーオッさんが来た…


私は「しまった!!!!!」と思った!!!!
人の事を言えないのはわかるが、オッさん、確かに背は高いが、前歯が一本無かった😱しかも服装もダッセー「作業着」みたいなグレーの上下で、こりゃ参った😰


反対にお世辞かどうかわからんが「こんな綺麗な人とは思わなかった、写真以上だ♪」と前のめりで…


2人で予約しているレストランへ行く途中「あっ!カネを降ろすの忘れていた!」と駅のATM🏧に走り1万円を降ろして来た…


年収2000万が1万ポッキリが無い?もう不愉快ピークだが、Mちゃんの「会って話してみると以外と楽しい人だったりしますよ」の話を思い出して、とにかくランチはする事にした、タイ料理のお店で料理を食べながら「こんな綺麗な人が彼女になってくれるなんて」「岩下志麻に似ている」とまぁ、最大限の賛辞…


私は、かなりズバッと「あの、せめて普通の格好したらどうですか?白いワイシャツとか…」「よく言われるんですよ♪」と鈍感なんだか鋼の心臓なんだか、本当に変なオヤジだった「あの、歯は治さないんですか?」「面倒くさいくて♪」このオッさん自分に自信があるんだな、この顔と身なりで…


そして、強引にカラオケに誘われて、嫌々いったら「外国語大学卒業」だそうで、英語はペラペラだから、私に英語の歌を捧げたいんだとか…😒


そうしたらマイケルジャクソンを歌って「ホゥ〜〜」だと、きっも!!!!気持ち悪い!!!!「スリラー」なんか普通歌う?私はこの世代の男とデートは初めてだったが、皆さんこんな歌うたうのかね?


私はカラオケを出たら足早に駅に向かって歩き、オッさんは追いかけて来て…


彼女になってくれるんじゃないの?と言うから…


好みじゃありません!!!!キッパリ言って改札の中に入ったら「何故!!!!」と叫ぶ声が後ろから聞こえて来て更に駆け出した…


電車に飛び乗り、素早く交換したLINEをブロックした、出逢い系って皆んなこんな事やってるのかしら?かなり疲れるわね…💦


暫くは懲りて「もう辞めよう、ロクなオヤジいないし、スマホ📱に映るオヤジはみんなギラギラして気持ち悪いし…メッセージ来る男は皆んな身体狙いだし、私は60代の男性って素敵に枯れていて知性溢れる人を想像していたが、皆んなギラギラしていて、寧ろ、今の日本の「少子化」は若い男がギラギラしなさ過ぎだからなんじゃないの?と思った…


そして、スマホをスクロールして「あれ?」と思った人がいた、あまりギラギラしていないし「普通」な感じが少し気になったので、メッセージをやり取りしてみたら、バツイチで一人暮らしでITのフリーランスという事で、それなら、まぁ、一回会ってみるかと思い、あるデパートの前で待ち合わせした、私は車には全く興味ないので車種は忘れたが、トヨタの車に乗ってやって来た、助手席に乗ったら「何処か行きたい所ありますか?」と言われて「別に何処でランチでも良いですよ」と言ったら、洒落たレストランに連れて行ってくれた、前回のオヤジが酷すぎるから、割とマシに見えた…


そして、大病を2つもして心細くなった事などを話したら、うんうんと静かに聞いてくれて「あの、私の話し退屈ですか?何故黙っているんですか?」「いや、あなたみたいな綺麗な人は初めてで緊張してます」と爽やかに笑うから….「あなたは失礼ですが、何故離婚なさったんですか?」とズバッと質問したら…


「性の不一致です!!!!」キッパリ言った…なるほど良く聞くよね、でも人生でこの言葉を言う人に初めて会ったわ、なんでも奥様が極端なSEX嫌いで、子供を作る時以外はやらせてくれなくて、結婚して18年後にいよいよ耐え切れず離婚切り出したんだとか
まぁ、大変でしたね…でもたぶんそいいうケースって子供を産んで大変な時に夫は忙しくて、何も手伝ってくれなくて、疲れ果て、夫を嫌いになるケースが多いと思う…


男は言った…


彌生さんはアプリに登録して、男性に何を求めているんですか?


ハッキリ言って年収です、この歳になって、男性とお付き合いして、親の介護やはたまた、その方の介護なんてなったら、やはりお金が無いのでは困りますから…


じゃあ、僕は条件はクリアですね😳


キッパリと言われて、この人、自分に自信があるんだなぁとビックリした…


なんとなく、面倒くさくなって「この人でも良いかな?」などと考えてしまった、だってギラギラしたオッさんには辟易しているし、この人それ程、ギラギラしていないし…


そして親友の2才年下のある、有名な証券会社の証券レディに電話して一部始終を話したら「あら?良いじゃない?私も登録しようかしら?」と言った、彼女は香港人の男性と離婚して子供1人の仕事がメチャクチャ出来る人だが、やはり寂しいんだな、行動力の塊の彼女は3つもアプリに登録した、本当に凄いと思いました…


仮にその男をTさんとしよう、次のデートは湘南のドライブだった、凄く美味しい地元の人しか知らない海鮮料理の店に連れて行ってくれて、食事をして、由比ヶ浜を歩いていたら…私はピンクのシャツに白いパンツだったのだが…

自然と手を繋ぎ歩いて自分でも良いムードだと思ったが…

「今度会う時はスカートにしてくれないか?彌生さんはスカートが似合うし、僕はスカートが好きなんだ」と言われ…ハァ?初めてのデートでもう私を縛るのか?そういうあなたの格好はなんだ?派手なアロハ着て似合って無いんだよ💢私は「あら?私は男性は白いシャツが1番好きだわTさんも今度会う時は白シャツ着てくれる?」そう言ったら「サラリーマンみたいで嫌だ」だと…?




ワタクシ、男性は「白シャツ」が最大の武器だと思います


 
大好きな西島秀俊さん、宮本浩次さんお二人とも白シャツがメチャクチャ似合うこれが最大のポイントなんですよ、男性の方、もしこのブログを読んでいたら、デートの時は騙されたと思って白シャツを着てみてください、相手の女性の瞳はハートになりますよ😍🥰😍🥰それほど白シャツはオススメです、ブランドは「紳士服のコナカ」では無くて「アニエスb」「ヨージヤマモト」「Nハリウッド」がオススメです…


せっかくの良いムードがすっかり冷めてしまい、男は私の気持ちに全く気づかず、キスして来ましたが、心底ゾッとして鳥肌が立ちました…キモ…しかし、メシも奢ってくれたし、我慢するか…


そして次のデートにはワンピースを着て行き、スタバでお茶したら、レジのお嬢さんが「すっごい素敵なワンピースですね💓」と褒めてくれて、普通、パートナーが褒められたらニッコリくらいしませんか?男はジットリとした目で私を見つめて指を絡ませてゾッとしました、今夜こそやる気満々なのが伝わって来たので…


実は私、生活保護受けているの…私を養ってくれるの?と嘘八百を言ってやりました…


男はビックリ🫨していましたが「そんなの関係ない」と言ってるが目は泳いでいました笑そして、家の近所のコンビニの駐車場で降ろして貰い、私はわざと狭い私道に入り、遠回りしてマンションに辿りつき


翌朝、LINEをみたらブロックされていました😜


いや〜〜その昔「愛の狩人」という、ジャック.ニコルソンとアート.ガーファンクルの映画がありましたが、男と女は熟年になり人生の最終章になっても、まだ愛を探しているんですね、染み染み思いましたが、暫くアプリからは離れていました、私は「セフレ」じゃなく「茶飲み友達」が欲しいだけなんですが、贅沢な望みなんですかね?


ある日、またまたスマホをスクロールしていたら、70歳のお爺さんで「陶芸」が趣味の人がいて、何回も展覧会で賞🏆を取っている人で、私も陶芸が大好きなので、陶芸で話しが弾み「このお爺さんならかなり年上だし、色恋抜きの付き合いが出来て、2人で青山の骨董通りなんかデートしてお茶を飲んでお別れ出来そうかも…」と思い、会ってみる事にしました…


現れたのは白髪をオールバックにしている紳士的なお爺さんで、この人なら茶飲み友達になれるかな?と思って、イタリアンのお店に行ったら、ナント!!!既婚者で(プロフィールには独身と書いてあった)
孫が5人!!!!つい最近までW不倫していて、相手の女性が夫の転勤で地方へ行ってしまい、不倫相手を探しているんだとか…


水をぶっ掛けて帰って来ようか悩みましたが、有名なイタリアンの店だし、食べてから帰ろうと話しは聞く事にしました…


確かに陶芸の腕は一流で、作品の写真をいろいろ見せてくれてアトリエは池袋にあり、そこに篭って集中して作品を作るのだとか、正直、もうその歳ならその趣味だけで老後は充実しているのでは?「それで、奥様は何歳なんですか?」と聞いたら…


「それは聞かないのがルールじゃないかな?」と言うんですよね、ルールってあるんですか?


好奇心が湧いたので「それで、あのぅ、あっちは出来るんですか?」と聞いたら…


もちろんだよ〜〜これからホテル行く?だと😳 
だって君もそれを求めて此処に来たんでしょ?だと😱


気持ち悪い〜〜70歳の裸体なんか観たくも無い💦


レストランから出たら「ご馳走様でした」と頭を下げて、帰り道にLINEをブロックしました…


しかし、スゲ〜な、70歳で現役…
私は勝手に男性は流石に70代になれば枯れると思っていましたが、とんだ勘違いでしたね、考えたらミック.ジャガーやアル.パチーノとかデニーロとか70歳過ぎても子供を作っていますからね…そんなお爺さんも現実には沢山いるんだという勉強になりましたね…


もう、本当に心からウンザリ😮‍💨していました、親友の証券レディは「ジジイばっかりで嫌だ💢」「年収良いからやり取りしたらFX詐欺だった」と怒り心頭で全てのアプリも退会して、更に仕事に打ち込んでいます、彼女の希望は「年収5000万」ですから笑、年収5000万あったらアプリに登録しないでしよ、そこからして間違っている…


でも先日avexの松浦会長が「年収1億」で出逢い系アプリに登録していましたよね、きっと、凄い会費の凄いアプリなんでしょう。東京都も若い人向けに出逢い系アプリ開発とか言ってますが、上手く結婚まで行くのか?甚だ疑問ですね…


さて、暫くはアプリからも遠ざかっていて、ていうか、懲り懲りしていて、もう退会しようかなと思い、アプリを見ていたら、我が家から物凄く近い人を見つけ「もしかしたら、これだけ近いなら気軽にお茶出来るかも」と思い、メッセージをやり取りしてレストランの前で待ち合わせしました、早めにに行ったつもりが、もう先にレストランの前で、待っていて…


全く好みじゃない!!!!と思いました…
あちらは私がプロフィールに「大病を2つもして、流石の強い私も寂しくなりました」の文章を読み、どれだけキツいオンナが来るかと思っていたら、以外や、大人しくて、優しい雰囲気で想像を裏切られたと喜んでいました…


レストランに入って、お互いの身の内を話してみると、彼の35歳の長女は乳癌を患い、ずっと家にいて3度の食事の世話をして家事も全部やっていて、妻は5年前に亡くなり寂しくてあのアプリに登録している事などを言い、このまま人生が終わるのかな?と思っていてと溢していて、私と共通点が沢山あり、私が2度目の手術の時は書類全部に娘がサイン✍️した事などを話したら…


「その時のお嬢さんの心を思うと心が痛みますね…」と染み染みと言ってくれて、私も「この人なんて良い人なんだろう」と思ったんですが、本当に顔がタイプじゃないんですよ、何をババアが贅沢をと言われるのは重々承知ですし、上から目線と言われたら返す言葉は無いのですが、私は「濃い顔」は苦手なんですよね…この方、物凄い濃い顔で「生理的」に無理なんです、付き合って行く内に気にならなくなるという人もいるでしょうが、私は無理なんです…


握手して別れましたが、それすら鳥肌なんです、帰り道にLINEはブロックしました…


そしてアプリも退会しました
清清しました…


私は「何故、誰に会っても、写真見ても心がときめかないんだろう?私は何か欠損しているのか?」と自問自答しました、そして、ふと…


もしかして、私、彼等と元夫と比べている?と思いました、そんな馬鹿なあんなに憎んで別れたのに?やっと今の自由な時間を手に入れたのに?


そんな時に夜中に私のスマホが鳴り「はい」「俺だけど」


その夜から毎晩何時間も元夫と話す様になりました…


私たちって、基本話しが合うんですよね、新しい発見でしたが、子供たちの手前、あれだけ大騒ぎして離婚している訳だし、やり直しても元の木阿弥になるのもダサいしで、お互い悩みました…


夫は名古屋の長男で、母親はもう95歳、最後の面倒を観る為に長年住み慣れた東京から身の回りを全部整理して名古屋に帰りました、私は東京にボケた母が施設にいるし、一人っ子のひとり娘なので、夫と一緒に名古屋に行くのは、不可能だし、夫のモラハラとかいろいろあり別れた訳です


しかし、夫は名古屋に嫌気がさし、厳しい母親、喚き散らす妹夫婦に参っていて、名古屋から出たいらしく、私のYouTubeの歌も知っていて…


「お前がそんなに歌が好きとは知らなかった、カラオケにも連れて行ってあげなくて申し訳なかった😳」と謝罪しました、「どうしたの?急に」「いや、お前が入院したと娘に聞いて、直ぐに電話したろ?」「あぁ、直ぐに切ったらあの電話ね」「本当に謝りたかったんだ」と珍しく優しく話すから「いや、私もいけなかったよね、あなたの辛い時に馬鹿にした態度取って悪かったと思うよ」私も素直に謝りました…


そうして、11月に名古屋から私の所に来る事になり…


駅の改札の前で元夫を待っている時…
またまた他の男みたいに失望したらどうしよう、もう5年も会って無いしと物凄く不安でした…


改札から元夫の姿が見えた時、心がときめきました💓


「お帰りなさい」私は笑顔で彼の腕に腕を絡ませて言いました…



この前はCHANELでエンゲージリングを買ってくれました、子供たちは息子は最初「友達で良くない?」と言ってましたが「もう愚痴を言わないなら賛成するよ」と言ってくれました、娘は安心したのか全く反対はしなかったですね、娘なりに肩の荷を降ろしたんでしょう…


あと、私は娘に謝りました、会う度に「彼氏出来た?出逢い系やると素敵な人いるんじゃない?」などと無知極まりない事を気軽に言ってましたが、とんでも無いです「出逢い系」って本当にチャレンジだし、ロクな男が少ない…


娘は「分かってくれてありがとう😭」と言いました、彼女なりに悩んでいたんだと思います、つまらない言葉で彼女を傷付けていました、娘の望む男性は焦らなくてもいつかは現れるでしょう…


やはり、学生時代の出逢いとか大切なんですね、後は仕事の同僚とか「信用出来る」人に巡り合うのが、若い方々は
1番なんじゃないでしょうか?


私もほんの少しの短い時間に「愛の狩人」やってみましたが、結局は「復縁」に落ち着きました、別れていた5年間が2人を変えてリセットされたんだと思います…


毎日毎日、笑い合う日々は結構幸せです、夫は私が一人で友達に会いに行って、帰って来たら「寂しかった」と素直に言う様になりました、昔はそんな事は一言も言わなかったの…


そして一度失敗しているので、何故失敗したかお互い分かっているので、相手の琴線には触れない努力をしています、なかなかこれはお互い良かったですね、やはり、情熱も必要ですが「優しさ」が一番大切だと思っています…


問題は名古屋の夫の家族ですが、それはまたいつか書こうと思っています…


続きます…

#創作大賞2024 #エッセイ部門


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