伝わる文章の書き方

こんにちは。弥宵です。

今日は、自分なりの文章の書き方についてまとめてみました。


ポイント
・主題を確定させる
・主題を補強する材料がある
・全体的に因果や論理が整っている

「主題を確定させる」
理由は明確で何を伝えたい文章かをはっきりさせておくためです。
まずはじめにこの部分がしっかりしていないと残り2つのポイントも的外れなものとなります。(主題とずれたことを補強しても意味がないし、結論に導いても結論自体ががブレては元も子もありません。)

「主題を補強する材料がある」
伝わる文章とは、筆者が勝手に主張を一方的に書いているものではありません。しっかりとした根拠に基づいていてこそ読者を納得させることができます。そのために主題を裏付ける客観的な事実を集めましょう。そこに数値的なものが含まれるとなお良しです。

「全体的に因果や論理が整っている」
これは文章全体を通してみたときに、PREP法や起承転結などの文章構造が使えているか。(慣れてくると使えなくても良いかもしれないがはじめは型に従っておくと書きやすい)
また、文と文、段落と段落の関係がはっきりわかる接続語が使えているかも気をつける。


思いついたら書き足していきます^^

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