【シャニマス】『バイ・スパイラル』感想ー樹里の優しさと摩美々らしさが際立っていた

シャニマスの最新イベント『バイ・スパイラル』を読んだ直後の感想を残しておきます。

※どちらかというと否定的なので注意

■気になったところ

なんか、、、ルカがやっぱり好きじゃない、、、

なにが好きじゃないかというと、まず単純に言葉遣いが悪いところ。キレイな言葉遣いしていたら良いのかってわけじゃないけど、言動や態度に「うーん……」って思ってしまう。

そして、283のアイドルたちが各々のやり方で差し伸べようとしている手を振り払うところ。
なんでも受け入れろーっていうのは押しつけだから違うけど、ルカ自身が光を拒絶して痛々しく見えてしまう。

アイドルの輝きや光だけで救えない人がいる、ということが描かれていくのだけど、なーんかルカのキャラクターが理解しづらい……。

ノクチル加入時の絶妙な距離感とかゴミ拾いの空気感は、リアル味があって今思えば良かったと思うんだけど、まだルカのことは好きになれない……

（好きになれないとプロデュースする気持ちになれないので、シャニマスというコンテンツにお金を落としづらくなってしまう……）

あとは甜花ちゃんが不憫だった。
なんでこんな良い子たちをわざわざ曇らせるの…！って思ってしまう。
Aちゃんはまた出てくるだろうか。コメティックのメンバーになったりして。しないか。

エピローグは彗星の登場を匂わせていて、この先のシャニマスどうなっていくんだろう…とシンプルに思った。

この先が不安とかおもしろくなさそうってわけじゃなくて全然楽しみなんだけど、越境イベントでもほっこりするシナリオがふえると嬉しいなあ。

■良かったところ
もうね、とにかく樹里ちゃんが良い子……！！！
今まであんまり樹里のコミュ読んできてなかったら、読み返してみようという気持ちになりました。

今回選出されているメンバーをみてみると、摩美々が良いスパイスになってる。
イベントメンバーじゃなくて、外からルカと関わりをもとうとしているのが良いね。
夜の街でプロデューサーに見つけてもらうまでプラプラしていたあの摩美々が、ルカに飲み物あげようとするところにぐっとくる。
サポカ『杖たちの足跡』のコミュも併せて読むとおいしい感じ。

ルカとの関わりを通して、それぞれの成長が見られるのが良いところかも。

ここから有識者の方々の感想や考察を読もうと思うので、それでまた感想変わるかもしれないですが、今のところは以上ですー

癒される一コマ