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大富豪のマインドセット10〜その2〜

こんばんは、チーママやよいです!少し前に、はな子ママがについてお話されていたので、本編の前に今日はその話を。イヤなことや悲しいことがあると涙を流してしまうことがあると思います。涙は下を向いていると全然止まりません。上を向いて涙がほっぺたの上を伝わるようにすると、脳が反応して、これ以上泣いたらダメだな、体が冷えちゃうな、と涙を止めてくれます。人間の体はイヤなことがあると危険信号が出るので優秀ですね。泣きたいときは思いっきり泣いて、泣き止みたいのに引っ込まない時は顔を上げるといいですね。

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
hana-michi.com


前回から大富豪のマインドセットについてお届けしています。

全部で10項目あります。

本日は2つ目。

②早起きは三文の徳だと知っている

人には朝型と夜型があって、自分に向いているタイプがありますので、夜型の人は無理やり朝早く起きる必要はありません。

ただ、”人より早く行動する”という意味で、早起きは大事ですね、ということです。

朝起きてから仕事に取り掛かるまでに時間がギリギリではない、ということでも早起きは大事です。

朝、友人や親や仕事などのメールが来て、溜まっているかもしれません。

そのお返事も、自分の仕事を始める前にするには時間が必要です。少し余裕を持って起きるだけで、そういったメールの返事や、昨日出来なかった家事をすますことができます。

勉強したい人、資格を取りたい人も、その時間を確保することができます。

1日は24時間。その時間を有効に使うために、仕事に取り掛かる前のゆとりの時間を持っているということが大富豪に共通していることなんです。

バタバタしてる、いつも慌てている人、あくせくしている人は大富豪にはあまりいません。

大富豪の家の中が、掃除ができていない、いろいろな物が散らかっている、というイメージもありません。

お金持ちの方はいつも慌てずに優雅な対応ができるのは、時間の使い方によるものなのかもしれません。

余談ですが、「三文の徳」のとくですが、、どちらを書いていますか?

今回、記事を書くにあたり、どっち?と思ってしまったので、調べてみました。すると、実はどちらが正しいか明確ではないようです。「三文の」と表現するときは日本がベースになっていて、「三文の」と表現するときは中国がベースとなっていて、どちらも間違いではないということです。安心したような、混乱したような・・・。一般的には三文の徳と書いてあることが多いようですね。

「三文」は現在の「三百円」くらいだと言われています。取るに足らない価値という意味あいがあるのですが、それを聞くとなんだ、たったの三文しか得しない、徳じゃないと思ってしまうかもしれませんが、早起きするだけで大きな徳、得を得られるほうがおかしな話かもしれません。一度や二度、早起きするのではなく、毎日の積み重ねが大事だよと言いたいがための三文なのかもしれないなと思いました。

ちなみに日本や中国と違って、同じ意味のことわざでも英語圏では、お金ではなく、動物をたとえにしたことわざになっていることです。

An  early bird catches the worm.

”朝早い鳥は獲物にありつく”

または、

The cow that‘s first up, gets the first of the cow.

"最初に起きる牛は、最初の朝露を吸う”

アメリカでも同じようなことわざがあるように、早起きはやっぱりいいよという教えが同じようにあるのですね。お金をたとえるのが日本や中国らしいように思えます。「夜なべは十両の損」これは逆の意味のことわざですが、やっぱり十両もお金ですよね。比較してみると面白いことに気付きますね。

それでは最後に恒例の

今日の草書コーナーです。
何の漢字でしょうか??

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わかりそうで、わからないって感じでしょうか。

正解はこちら!
まずは行書で

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なぜ点があるのかちょっと不思議です。

次に楷書で。

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でした!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
おやすみなさい😴

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