雑記 666 新宿南口近辺

画像1 南東口の先のエスカレータを降りた辺り。今日は風が強く、夏の装いに緑が濃くなりつつある木の枝が、音を立てて大きく揺れていた。
画像2 南東口のエスカレータを上がったところにあるワッフル屋。甘い匂いが辺りに漂う。
画像3 中央の南口方面に進む駅ビルの中に、素朴な籠が沢山ぶら下がっていた。自分の住んでいるところに、畑があって木製のキッチンがあったら、こんな籠を並べて田舎風の暮らしが楽しめそうだと思う。
画像4 新宿高島屋1階の花屋。鉢植えで7800円。
画像5 新宿駅南口を出たところの花屋には、両手で包みきれない大きさの純白の紫陽花の切り花。ずっしり重い。何度も見直したが、1本2200円。紫陽花って、高価なのね。
画像6 びっくりしたのは、緑色の紫陽花。
画像7 そして、茜色の紫陽花。今日は雑記ナンバー『666』だなと思う。だからどう、と言いたいわけではないが、順番に数えてくれば、いつかはこう言うナンバーになる。今夜から全国的に激しい雨の予報で、警報級大雨、と言うのだそうだが、早々に運転を取りやめた列車もある。川の氾濫、土砂崩れ、土石流などの被害がないことを祈る。
画像8 店頭は大きな紫陽花のてんこ盛り。全部1本2200円。薔薇だって、その値段のものは多くないと思う。そして、寄せ集まった花々を見ると、主張が強く、それほど感激するほど美しくは映えない。

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