雑記 665 その後の紫陽花

画像1 我が家のzebraは全盛期を過ぎ、純白の花弁が輝きを失って退色に向かうが、菊吾郎の家の柏葉紫陽花は、今日完全なる全開。こんなに先端まで開花するとは思わなかった。
画像2 全開すると重みで花房は傾いて横たわったり、花茎が曲がって下を向く。こんなに花が沢山では、重くて、天を向いて上向きに花を保つことは難しいだろう。
画像3 野方駅前のクリニックの額紫陽花も、樹高は2メートルを超えた。
画像4 額に縁取られている中の花が、これまた全開で、その中に蕊がある。どこまでもどこまでも、果てのない絵画の世界を見るようで、西武線の踏切りで電車の通過待ちをする時に、額紫陽花の下に戻って眺めたりする。

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