雑記 466 花も寝坊する?

画像1 朝、玄関を開け、期待するのは、花が咲いているかどうか。昨日一昨日、初冬の気温で、あの花もこの花も縮こまっていた。膨らみかけた蕾は開こうとしない。昼頃、気温が少し上がり、日が射してきた。すると、片目を開けて辺りを伺うような様子で、花弁が緩く解けてきた。
画像2 午後2時半、日が射して、その光線を受けるように、ゆっくりと花弁が開いた。
画像3 今まで、時計草は、朝開いて、夕方閉じる、という咲き方の繰り返しだったから、夕刻になっても、萎む気配がない時計草は、初めて見た。
画像4 開花したら、一定時間は開いているのだろうか。朝開花して夜閉じる、というのが思い込みだったのかも知れない。これは、午後9時半の花。暗闇の中で、まだ開いている。スマホの性能が良すぎて、暗闇の花も、明るく写ってしまう。
画像5 ♪♪♪

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