雑記 525 モミジ散る

画像1 いつ赤くなるのかな?と待っていたが、家を留守にした僅かの期間に色付き、
画像2 気が付けば、これだけしか残っていない。風で飛ばされたのだろうか。下に落ちた葉はない。
画像3 今年はおしまい。
画像4 バスを待つ僅かな時間、野葡萄の色付きを見に走る。
画像5 誰も気にも止めないような植え込みの繁茂した枝の絡みの中で、どの実の青も、ますます深みを増している。
画像6 こんな時、聖書の一節を思い出す。「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか」『マタイによる福音書』6章28節〜30節』

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