雑記 262 毎月25日北野天満宮の骨董市

画像1 朝早くから外はザワザワ騒がしく、北野天満宮北門前の道に出ると、朝9時には既に沢山の店が品を並べていた。
画像2 毎月25日が北野天満宮の骨董市。並ぶのは、骨董と言っても、ほとんどは、古い家の押し入れから出てきたようなものばかり。骨董市と呼ぶかボロ市と呼ぶか、微妙。
画像3 「先月は、雨だったからねぇ。コロナになって、ずっと中止になっていたから、今日は、2年ぶりの骨董市だ」と売り手の御主人が言う。
画像4 中には手作りのもの、骨董でないものもある。
画像5 北野天満宮の外の通りに沿って、沢山の店が、並んでいた。中央の参道には、りんご飴、たこ焼き、焼きそばその他、縁日にお馴染みの食べ物屋が並ぶ。
画像6 ♪♪♪
画像7 舞妓さんもおいでだった。観光バスからは、修学旅行の中学生、もみじ苑見物の団体客が次々と降りて、境内は大混雑になっていた。中高生なら、北野天満宮には受験前に来なくてはね。カメラマンがカメラを向けると、屈託のない笑顔で、皆がハンコで押したように、ピース、の指を作る。
画像8 店は、天満宮前の広場から、バス停近くまで、溢れんばかりの出店数。やはり、2年ぶりというので、皆,待ちに待った骨董市ということで、気合が入っているのだろう。

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