雑記 513 野葡萄が色付いてきた

画像1 環七に出る手前の道路脇の茂みに野葡萄がムベに絡みついて生えている。その野葡萄が色付いてきた。何度も見に行って、やっと今日、瑠璃色に色付いた実を発見。
画像2 こちらはもう少し先かもしれない。
画像3 同じ枝に様々な色の実がつくところが面白い。今頃花の咲いた枝もあったから、この先も長く楽しめそうだ。茂みの前に、auの店があって、そこの店員さんが、何を写しているの?と言うから、野葡萄、と返事。何年も、この茂みのことはただの木だと思っていた、と言う。へぇー、と感心して、あなた、心に余裕があるから、こんな小さな実のこと調べたりしているんじゃないの?、と。調べたりしているわけじゃないけれど。興味がなければ、何年目の前にあっても気が付かないものらしい。
画像4 玄関先のモミジ。八ヶ岳倶楽部の柳生博さんの店で買った苗木だが、普通のモミジとは葉の厚みが違う。
画像5 柿の木はほとんど葉を落とした。黄色い葉が少し残っているのは、ムクロジの木。丸い覆いのある電球のような実がなり、中の黒い種は、ハネ突きの球にする。明日には皆散るだろう。木々も着実に冬支度。

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