雑記 949 ホグワーツTOKYO

画像1 豊島園跡のハリーポッター スタジオツアーに行ってきた。あまりに近い場所にあるので、行ってみようという気持ちが強く起こらなかったのは確かだが、行ってみれば、なかなか面白い場所だった。
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画像3 ハリーポッターの映画は2001年から始まっていた。一介の主婦が台所の机で書いたという小説、ローリングという女性作家の発想力は、凡人には遠く及ばない。今更私が驚いて言うことではない。
画像4 20年以上経って、初めて気がついたのだが、ホグワーツの魔法学校の学生寮の談話室の壁となっているタペストリーの絵は、フランス中世美術館にある「貴婦人と一角獣」だった。
画像5 学生のサロンの暖炉は大きく、中に椅子もあって、暖炉の中で暖まることも出来る。一回映画を観て、ストーリーを追うのに字幕を読むのに精一杯だった私は、細かい道具立てが目に入らず、今回知った。
画像6 動く階段。どうしてこんなことが考えつくのだろう、と思う。
画像7 ホグワーツ特急のある場所に来た時は、心が躍った。
画像8 駅のプラットホームで、9と4分の3番線から列車は出る。行かなければ、昔見た映画でなかなか面白かった、という感想を持つだけだったろうが、行ってみて本当に舌を巻く仕掛けを新しい気持ちで楽しんだ。
画像9 ダイアゴン横丁は、明日に。普通に歩いて回って、4時間半はかかった。途中休憩場所は一箇所。
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