雑記 848 真昼の月

画像1 月齢5.6。42%の上弦の月。午後1時10分。たまたま目をやった先の空に白くほぼ半円の月が浮かんでいた。スマホで写したら、全体の形がうっすらと分かるように撮れた。
画像2 午後5時55分。月は空の真上を過ぎ、天空に弧を描き、落ち始めていた。光を反射している部分が、5時間で、右回りに回転しているのが分かる。月が沈む頃には、更に回転して、弦と見立てられた部分が上に来て、名前の通り「上弦」の月になる……はず。と言うことは、天空は丸いのかな、と思う。近頃、フラットアースを唱える人も多くいて、地球は丸くないのだ、と主張。丸いのか丸くないのか、私は、現在、本当のところ分からなくなっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?