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MOZART/ Requiem KV626 Lacrimosa

Cantate Domino牟礼
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モーツアルト レクイエムより「涙の日」(ラクリモーサ)

モーツアルトの最後の作品。
1791年、貧しいモーツアルトのもとに、見知らぬ男がやってきて、高額の報酬で、レクイエムの作曲を依頼したい、と言う。

体調も悪化する中、
モーツアルトはラクリモーサを書き上げ(実際は楽譜を書く体力もなくなっていたので、弟子が楽譜は仕上げた)、11月4日に亡くなる。

見知らぬ男、高額の報酬、レクイエムの依頼、
と謎に満ちた展開で、
この男はあの世からの使いだったと言われることもある。

<歌詞>
涙の日、その日は、罪ある者が捌きを受けるために
灰の中からよみがえる日である。
神よ、この者をお許しください。
慈悲深き主、イエスよ、
彼らに安息をお与えください。
アーメン。

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