雑記 758 Christmas STATION @ Shinjuku

画像1 ハロウィンの月、デパートはもうクリスマスの準備に突入。煌びやかな空間が現れた。
画像2 どのツリーも、昔のように、赤青黄の単調に点滅する電球と雪に見立てた綿が枝の上に置かれる、といった子供だましのツリーではなく、シック色合いの、でも豪華さは特別なツリー。値段も、思わず、一、十、百、千、万、と桁を、数える。
画像3 ちょっとやりすぎかと思われるほど、コッテリと飾られたツリーばかり。値段は60万とか、70万とか。誰が買うのだろう、と思うが、そのツリーの側で、真剣に悩んでいる御婦人がいた。
画像4 やりすぎのデコレーションとは思うが、どうしても、と言うなら、このくらいなら、許せるか、とも思う。コロナの鬱憤ばらしの勢いがついてしまっているように、自暴自棄的クリスマスデコレーション。
画像5 どれも高価で、私には縁遠いクリスマスの飾りだった。世の中にはお金持ちがいるのだ、と言うことを実感する、新宿伊勢丹クリスマスステーション。
画像6 どれも、これでもか、これでもか、と飾られて、飾る前の元のモミの木はどこへ行ったんだい?と思う。買えないから言うのではない。これが今年のトレンドか。

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