雑記 482 空が騒ぐ

画像1 今日は上馬ハーモニーのコンサート。コロナで活動場所を失い、長く待機させられたが、やっとコンサートにこぎつけられたと言う。渋谷の駅近い、日本基督教団の美竹教会にて。団員になって50年、91歳の方もおられ、歌われたのは、日本の易しい歌から、チャレンジと思われる難しい歌まで。ご高齢の方が多く、時々旋律が彷徨うようなこともあったが、優しく静かな歌声は心地よく、思わず眠りに誘われて、気が付いて立て直す。上品で素敵なコンサートだった。
画像2 これは一昨日、午後の空。何となく、雲が不自然で、気になっている。
画像3 コンサートからの帰り道、西武新宿線に乗ったら、東の空が薄紫色になって、首を曲げて、西の空を見たら、やはり同じ薄紫色だった。夕焼けということではなく、空全体が薄紫になっているのだった。
画像4 午後5時過ぎ、野方駅に着き、改札を出たら、正面の西の空が山火事のように赤くなっていて、何人かが、その空を見ていた。私も、いつもなら急いでエレベータに乗るが、しばらくその空の赤くを見ていた。帰り際に、見知らぬ方と、明日もご無事で、と声を掛け合って別れた。
画像5 ♪♪♪
画像6 帰宅したら、門の前で時計草がまだ萎まず揺れていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?