雑記 246 今年のイセタン•クリスマス•ステーション
ハロウィンのあれこれが終わらないうちから、もうクリスマスの話。ちょっと先取りしずきでは？と思うが、気になるので覗きに行く。
ヨーロッパで言う、クリスマス•マーケットみたいなものか。
伊勢丹の今年のステーションは、控え目な印象。
売り場の面積も少なく、会場も5階と6階に分散されている。いつも楽しみにして見る、ブローチの類はない。
どれもおとなしめの色のツリー。色とりどりの電飾がピカピカして、綿の雪が積もっている、と言う「昭和スタイル」のクリスマスツリーはない。
値段も令和の値段か。私には手の出ない、0の数がひとつ多い金額。これらの飾りやツリーが収まるお宅は、どんな家だろう、と家庭画報を思い、あれこれ想像してしまう。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？