雑記 468 ワレモコウ、ススキ、ムベ、野葡萄

画像1 今夜は十五夜だか、曇りがちで、月は見られるだろうか。ススキを買いに行ったら、10月の十五夜用のススキはなかった。せっかくだからと、ワレモコウを買う。
画像2 ススキだのワレモコウだの、そもそも野に生える植物で、花屋で買うようなものではなかったはずだ。コロナの前は、蕎麦屋の店員さんが所沢の奥から出勤しているので、毎年、ススキやワレモコウは裏庭から取ってきた、と言って、私のために持ってきてくれた。今はコロナの規制で、制限もあり、辞められた。残念。
画像3 夕方、買い物に出たら、公園に繁茂しているムベに実がついていた。
画像4 植木屋さんに許可をもらって、実をもいで、もらってきた。
画像5 それで、思いついて、そろそろ野葡萄の実も色づく頃かと、環七脇の、野葡萄とムベが、手のつけようもないほど繁茂しているところに足を伸ばしたが、野葡萄の実が色づくには、まだ少し早く、時間が必要のようだった。
画像6 うちの庭では、毎日律儀に咲く朝顔が、何と言うことか、赤い花をつけた。茎をたどってみたけれど、別の茎とは思えず、気温のせいか、理由は分からない。
画像7 10月の満月はハンターズムーンと言うそうだ。隣との境目にある欅が大きく生長して我が家に覆いかぶさっている。

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