雑記 1004 南瓜便り

画像1 古い友人から届いた土の香りのする野菜。庭に畑を作って、育てている。カボチャは3月下旬、苗を買いに行く、と言っていた。
画像2 雪化粧南瓜、とか、月見南瓜、とか、調べるとそんな名前が出てくる。淡い薄緑色で滑らかで美しい。
画像3 ラグビーのボールのような形のほうは、ロロン南瓜と言う。昨年ももらって、とても美味しかった。こんな暑い日に畑の野菜の世話は大変だろう。だが、一度実りの喜びを体験すると、やめられないものらしい。茄子などは、苗の値段と八百屋で売られている茄子の値段を比べると、買った方が安い、と言うが、そこに収穫の喜びの値段が加算されていると思えば、高くはない。
画像4 スーパーで売られているみやこ南瓜は、全盛期でこの値段。それなら、貰った南瓜は、ここに置けば、ひとつ2,000円以上はするのだろうと思う。
画像5 食べられないが、時計草も、暑さに負けず、毎日開花。
画像6 庭の他の鉢植えの方にまで伸びて、開くものもある。太陽の恵みと、少し手荒いが、土砂降りの雨と、で元気に生きる夏の植物。
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