久しぶりに書いてみた。
そろそろ再開しようかなぁと思いながら早数ヶ月。ブログって難しいものですね。
最近、スリコで格安で入手したワイヤレスキーボードで書いてみることにしました。
この数ヶ月で、我が家の暮らしもいろいろと変わってきました。まず、下の子が1歳になり、私の育休も終わり、ドタバタ生活に戻りました。
仕事と家事と育児に追われながらも、あいも変わらず、自分のアレルギー体質のために食事だけは真面目に手を抜かずに準備します。
最近の我が家は、その日の気分で、「食べたかったのは、これじゃないんだよなぁ」とよくわからない理屈で食べたり食べなかったり、「ママ、ツライっす。家出してきてもいいですかぁ?」というと、「8月の最後の分まで、ご飯をちゃんと作ってくれたら、出ていってもいいよ?ちゃんといつもみたいに美味しく作っておいてよ」という上の子と、これまた気分で、「そろそろその辺でやめとかん?おなかおかしくなるよ?」というほど食べたり、気に食わなかったら何でも投げつけたりする下の子でてんやわんや。
そんな我が家の子どもたちが二人とも文句を言わずに食べるおかずシリーズがあります。
それは、まるごと野菜シリーズです(今、適当に名付けました笑)。
私も含めて、あまり野菜が好きではない人であれば、大人でもドン引きするかも知れません。
まずは、にんじんです。
入手できない方もいらっしゃるかもしれませんが、我が家は超ど田舎地域にあるので、近所の農協の産直市場のようなところに、間引きにんじんが売られています。20本近く入って100円とか。また、近くの義実家は割と本格的な家庭菜園をやっています。時期によっては、にんじんも収穫できます。農業のことは詳しくないのですが、1本ずつのにんじんを大きく育てるために、小さめの物を間引くんですよね。それをたくさん貯めてもらっているので、それを使うこともまります。
…それで、作り方ですが、簡単です。
①にんじんをよく洗う。
②皮もへたもついたまま、鍋に入れる。
③顆粒コンソメ(なければ鶏ガラスープの素、中華だし、出汁パック…などなど出汁になりそうなものであれば、何でもOK)を超薄めに入れる。あれば、ローリエも入れる。
④とにかくコトコト煮る。
以上です。我が家にはストウブ鍋やアルミの無水鍋もあるので、それらを使うと大分加熱時間を短くできると思います。全体的に柔らかくなったら食べごろです。
某TV番組で私の尊敬する家政婦さんが「にんじんなどの根菜類は皮ごと茹でたほうが美味しくできる」みたいなことをおっしゃっていたので、実践しています。
全体的に甘く美味しくなりますよ。
子ども二人は「飲み物じゃないよ!?ちゃんと噛んで食べてよ!!」と言われる勢いで食べてくれます。というより飲んでくれます。
アレルギーと関係あるんだか、ないんだか。それでは、続きはまた今度。
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