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葬り去られる映像【「ヴィデオ・レター」後記】


自分たちでやってみて
「日常的に動画を撮る」は意外とやっていないことに気がつきました。

写メは割と撮っているんだけど、動画って撮ってませんね。
無意識的に「容量食うしなあ」と思っているのかも。



デジタルとフィルムの大きな違い
個人的には装填しているメディアの容量だと思います。

デジタルは、「たくさん撮れちゃうけど、、、」ってのが結構問題だと思っていて
風景との向き合い方とか、撮った後の付き合い方が大きく変わると思っています。


「ヴィデオ・レター」は「葬り去らなければいけない映像の行き場としての活動」
ざっくりこうゆうことかなと思います。



もしそこに見てくれた人がいたなら、とても幸せなことだと思います。
ヴィデオが往復し、双方向のコミュニケーションができればもっといいと思いますし、それを傍観するのも案外おもしろいような気がします。

匿名でも面白いと思っています。
誰が、どこで、いつ撮ったのか分からない映像がいっぱい見れたら面白いかもしれません。



あと「葬り去るメシ」もやっています。ぜひ。
https://www.instagram.com/gakushinomeshi/





オノガク

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