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【後編】「闇の推し活」体験談

私が陥ってしまった、「闇の推し活」体験談、後編です。 (前編はコチラからどうぞ。) 闇の推し活さて、肝心の「推し活」です。 それだけ時間とお金を注ぎ込み、特別感を感じられるような推し活なら、さぞかし楽しいものなのでしょう。 そう思いますよね。 実際、最初のうちは、純粋に楽しんでいました。 しかし、だんだんと、色々な感情が渦巻きはじめます。 いつの間にか、「楽しい」瞬間はほんのちょっとで、 ほとんどの時間、「執着」「嫉妬」「不安」「焦り」といったような感情に支配されるよ

    • 【前編】「闇の推し活」体験談

      もう何年も前のこと。 推し活という言葉が生まれるよりもずっと前に、推し活のようなことをやっていました。 当時でいう「追っかけ」みたいなものでしょうか。 大好きなものがある。素晴らしいことです。 大好きなものに元気をもらって、毎日が楽しくなる。 こういった、近年メディアなどで取り上げられているようなイメージの推し活を「光の推し活」とするのなら、私がやっていたのは「闇の推し活」でした。 私が考える「光の推し活」と「闇の推し活」 光 ・仕事や家事などをした上で、余暇時間を使

    【後編】「闇の推し活」体験談