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アセンション へ向けて意識の転換を!

「奇跡が起きた ハート いっぱいいっぱいのセラピー」より

アセンション へ向けて意識の転換を! 

Q)私はとかく物事をネガティブに捉えがちなのですが、ポジティブに変える必要は ありますか? またその方法はありますか?

A)結論は、ポジティブに変える必要があります。

 その方法は、良い結果をイメージすることです。人は意識をすることで現象を作っています。 というと、何だか捉えどころがありませんが...

 たとえば、学校の受験でもスポーツなどの試合でも、日々の出来事でも、そんなことできっこな い、うまくいかない"あるいは”もし失敗したら…とうまくいかないことの方をイメージするケースが多いのではないでしょうか。 これは前世で失敗した体験からくるトラウマの影響で、今回も同じ結果になるか もしれないとネガティブなイメージを思い浮かべます。

 つまり、”駄目な結果”を思うから”駄目示(ダメージ)"になるのです。反対に、“うまくいった、理想的な 結果”を”意明示(イメージ)"して日々を送ると、良い結果を引きつけます。 やわやまの著書「直感力を鍛える」(オーエス出版社 251~253ページ) にくわしく 書いてありますので、参照してください。

 トラウマの堆積が多い方はついつい最悪の結果を“駄目示(ダメージ)”してしまいがちですが、それは日々クリアリング作業をして、良い結果をイメージしてください。

 宇宙空間には万物共振の法則が存在していて、 波動が類似する同種のものを引きつけ、共鳴をします。〝類は友を呼ぶ”ということです。ネガティブとは洗心でいうご法度の心です。してはいけない思いです。 口に出さなくても頭のなかに思い描 いただけで想念は空間に放射状に発信され、同種のものを引き寄せます。 良い思いは良いものを、悪い思いは悪いものを、です。

 これは自分だけではなく、万物に影響します。これぞ万有引力の法則です。たとえばこれは、ネガティブな現象ですが、ある国のトップが特定のある国に対しネガティブな意思を表明し、その国民全体が その相手国に対して安易な否定的感情を抱いた場合、その国民の集合意識が自然界に強く影響し、地震災害等の天災を引き起こすことがあります。あるいは分子や原子の世界で細菌やウィルスを発生します。つまり個人レベルでも国家レベルでも墓穴を掘る結果を引き寄せてしまうのです。

 反対に良い結果をイメージすれば、空間全域に良好な想念が発信されて良い物だけに共振し、良い結果を呼び寄せます。この“共振の法則”を知れば、ポジティブなイメージがいかに大切かが理解でき、日ごろの思いがいかに重要かがわかります。

 今日からいつも自分はハッピーだ! 明日はもっと良くなる!とてもラッキーだ!と思い、ニコニコしながら生活をしましょう。

「奇跡が起きた ハート いっぱいいっぱいのセラピー」より
アセンション へ向けて意識の転換を! (P30)


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