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ライブ配信のお話

やわラボ内でのサロンオーナーによるコラムを一部抜粋して公開します!

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以前、やわラボ内で海外のクラブミュージックのライブ配信はめちゃ勉強になるでって話を書きました(記事の詳細はサロン内で!)。

その中でも僕が好きなASOTはYouTubeでも配信していることを知って感動。
こちらも演者と視聴者、視聴者と視聴者のコミュニティが生まれてるんですよね。

A State Of Trance Episode 981
https://www.youtube.com/watch?v=CXgchkPGPfU


1.話さないこと
番組作りの技の一つで話さないことがあったりします。
演者が話さないと見てる方も不安になるのでコメントを書き出したり視聴者通しでコミュニケーションを取ったりし出す。
下手すると事故になりかねないため、上級テクではあるのが欠点w

DJのライブ配信で上手いところはここを上手く刺激してるなと思います。ASOTはライブ配信を始める前はPODCASTのみで配信してました。その当時からインターネット上の生の声をモニタリングしながら要所要所で差し込むMCパートで視聴者同士の会話を拾ったり、雑誌でその話をしてみたりとコミュニケーションをとっていました。

DJのライブ配信はほぼほぼDJ MIX(楽曲をつなげてそれを流す)なので、全く無言かコメント欄が盛り上がるか両極端になりやすい傾向があります。

後者の盛り上がる配信はほぼほぼ、どこかで視聴者との接点を持ったり視聴者の要望を取り入れたりしてて双方向のコミュニケーションを時間が経っても大事にしています。

2.自分のコンテンツに応用しよう
好きな曲を弾きまくるライブ配信、セミナーの配信、料理配信等も一方通行になりやすいコンテンツではあります。リアルタイムに反応できないからね。だから普段の他の場所でのコミュニケーションだったり、次の配信で要望を汲み取って反映させるとか配信クオリティを上げて視聴者を大事にする事が大事だったり。

コンテンツ内容や演者の性格やキャラにもよりますが、無言で配信を行った場合、配信自体が成立するか、を考えると視聴者数や盛り上がり方をコントロールできるようになったりです。

というヒントを置いておきます。

(投稿日:2020/9/19)

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▼全編はやわラボ内にてご覧頂けます!

▼やわラボではこのようなコラムが不定期に投稿されていたり、ライブ配信の練習をしたりなど、色々なやり取りをしてみんなで日々試行錯誤を繰り返しています。もしご興味お持ちになりましたら、一緒にサロンを盛り上げていきましょう!

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